心の音楽療法、今年のテーマ

「心地よい時間を過ごそう」です。

この音楽療法の音楽の間だけでも何も考えず、

心を癒し、心ちよい時間となるようご活用下さい。

 

※今回は曲や音量で嫌悪感を感じそうな方は、お聴きに

ならないで下さい。


 

 

週明け、音楽の力を借りて、心に勇気と元気をチャージ

しましょう。

 

こう暑いと何もやる気が起きなかったり、身体がだるかったりと

予定通りに物事が進みにくいです。

 

 

そんな時は音楽で「活!」です。もちろん自分にもです(笑)

パワーチャージして運命の扉を開きましょう。
「活!」

 

 

 

「気候とやる気」はとても関係があります。

データとして「アジア経済研究所のデータ」を紹介しておきます。

 

 

ここではたとえ「エアコンがあっても効率は落ちる」と出ており、

例えば鬱の方を診ていても、とてもお天気い影響されます。

本人は意識していない場合が多いのですが。

 

これと同じく「自分では気づいていない」「疲れやすい」が

猛暑では起こってきます。イライラも温度のせいでたまります。

 

さあこれに気づき、音楽でパワーチャージしましょう。

 

最初はこの音楽からエネルギーチャージをしつつ、ストレス発散、

ストレス爆発もさせましょう。

 

 

 

ピアニストはウクライナ、キーウ生まれの

ヴァレンティーナ・リシッツァ。 

 

 

曲はベートーヴェンの「ピアノソナタ月光より3楽章」

 

一説によると、この3楽章はベートーヴェンの失恋による

苦しさ、辛さ、激しい感情などの葛藤を描いたとか。

 

失恋は客観的に見ると「ストレス」です。

情熱的でドラマティックな曲ですが、この1説を聞くと

そんな気もしますね。

 

 

ですので血が騒ぐほど、音楽のシャワーを浴びて下さい。

そしてストレス解消、ストレス爆発をさせ、同時に

パワーをもらいましょう。

 

 

できれば大音量でお聞きください。

音楽での戦闘モードです。

 

 

 

♪月光3楽章

 

 

さあ、葛藤の後は迷いは解けたでしょうか。

次はもっとパワーチャージ、運命の扉を開く番です。

 

 

 

 

あなたの未来の扉をたたきましょう。

そして運命を開きましょう。

 

「ダンダンダン」とたたいて下さい。

音楽は理屈ではありません。

 

脳の大脳辺縁系は記憶を司る部分。音楽によって無意識でも

印象に残った記憶や感情が刺激されます。良い記憶、感情を

刺激しましょう。

 

これを意識して「自分で運命の扉をたたき、開く」と思って

お聴きください。

 

演奏は私の大好きなカラヤンの指揮で、

交響曲 第5番 【運命】第1楽章です。

 

 

全楽章入っていますので、1楽章は7分36秒で終わります。

そこまででも「長い」と感じられる方は、ご自身の気のすむ所

までお聞きください。

 

 

 

今回はこの曲でパワーチャージ。運命を自分の手で開きましょう!

 

 

 

♪交響曲 第5番 【運命】1楽章

 

 

 

 

 

暑さに負けない活動的な1週間を。

 

 

 

 

 

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