心の音楽療法、今年のテーマ

「心地よい時間を過ごそう」です。

この音楽療法の音楽の間だけでも何も考えず、

心を癒し、心ちよい時間となるようご活用下さい。

 

 

GW後、最初の週明けです。

GWが終わり、5月病の出やすい今の季節。

 

そこで今日は物理的に「さわやか」を、「音楽と香り」から

お届けし、脳を浄化したいと思います。

レモンで浄化しましょう。浄化は「前向き」を導きます。
なぜだか分かりますか?

 

 

ちょっと酸っぱくてでもさわやか。黄色がきれいです。
今は丁度レモンの花咲くころです。


また爽やかと言えば「朝」も爽やかですね。

空気が新鮮で「新しい1日の始まり」。

 

浄化とはある意味リフレッシュ。

交感神経が刺激され「さあやろう!」となる感覚です。

活動開始です。

 

最初の曲はグリーグ作曲「朝」

 

 

「新鮮な空気」をイメージして深く深呼吸してみましょう。

 

 

♪ペールギュントより「朝」

 

次はレモンです。
「爽やか」の象徴ともいえる果物でハーブです。

ハーブとは簡単に言うと西洋の薬草、家庭医薬です。

 

そしてレモンと言ったらやはり「香り」ですね。

 

 

ハーブとしてのレモンの効果は、

リフレッシュ効果、消化促進、精神的な安定、感染症予防等。

ちゃんとハーブとしてお仕事してくれています。

 

ここで「レモンの香り」を思い出して下さい!

 

「レモンの香り」


もし本物のレモンやレモンのアロマなどをお持ちでしたら、

香りを実感してみましょう。

 

これは夜遅くまで仕事とか、昼下がりの眠くなる時間の勉強等、

「脳の活性化」を図りたい時、香りだけでも非常に効果的です。

「音」を出してはいけない時、使いやすいですね。

 

もちろん「夜に朝の曲や朝を感じる曲を聞く」とハーブと

同じ効果を生みます。

 

 

最後は皆さんのよくご存じの曲。

ヨハンシュトラウス2世もレモンの曲を書いていますが、

今ならこちらの方がよくご存じだと選びました。

「脳に記憶のある曲」「聞き覚えのある曲」が良いです。

 

米津 玄師で「Lemon」

 

耳から体内にレモンを取り込んでください。

曲もリズム感があり躍動的です。

 

リズムは人の気持ちを「前向き」にしてくれます。

リズムをとりながらお聴きください。

 

 

リフレッシュして脳細胞(心)を浄化しましょう。

レモンの香りと一緒なら効果大です。

 

 

 

♪Lemon

 

 

最後におまけで、美味しいレモンスカッシュの作り方。

これを飲めば、本当に体内浄化になりますね。

 

♪レモンスカッシュの作り方

 

 

 

元気な1週間を。

 

 

 

 

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