週末の音楽療法、今年のテーマ
「心地よい時間を過ごそう」です。
この音楽療法の音楽の間だけでも何も考えず、
心を癒し、心ちよい時間となるようご活用下さい。
冬至を過ぎてもうすぐ2か月。
少し日が長くなった気がします。
早く陽がさんさんと降り注ぐ、春が来て
ほしいですね。
今回は日本と同じ島国、とても似た部分が
あるイギリス民謡で心を癒しましょう。
日本と同じ島国ということで、哀愁を帯びた
イギリス民謡は、古くから日本で好まれて
きました。
心が辛い時は音楽療法の基本、
「心と同じ種類の音楽」。つまり悲しげな音楽や
暗い音楽で心の疲れを取り心を癒しましょう。
何か事件がなくても、「仕事で疲れた」等の
場合でも同じです。
この時期イギリスの空は曇っていたり、かすんで
暗いことが多いですね。心が疲れている時と同じ
雰囲気なので選曲してみました。
最初はそんな雰囲気に「美しさ」も感じられる曲、
「グリーンスリーブス」をお聞きください。
今回は少し幻想的で、不思議の国や妖精を
感じられる演奏を選んでみました。
心を癒しましょう。脱力してお聞きください。
美しい演奏です。
♪グリーンスリーブス
2曲はイギリス北領の国歌にもなった、
アイルランド民謡「ダニーボーイ」。
この曲は「ロンドンデリーの歌」としても有名です。
ストリートピアノでとても良い演奏があったので、
使ってみました。後ろの国旗とこのピアニストの留学先
から考えると、イギリスではありませんが、場所は
オーストリアでしょうか。
画像に出てくる言葉は音楽を聞くには少し邪魔ですが、
1番下に出てくる曲の説明は、この曲がなぜ「ダニー
ボーイと呼ばれたか」が分かります。
切ないメロディとピアニストのしっとりした演奏を
お聴きください。
それでは脱力して聴いてみましょう。
♪ダニーボーイ
音楽をさらに明るくしていきましょう。
最後は17世紀から伝わる古いイギリス民謡で、
童謡の「Lavender's Blue」。
ラベンダーのアロマがありましたら、音楽と
一緒にアロマセラピーしてみましょう。
心の疲れをとるのに最適です。
以前ディズニー映画「シンデレラ」でも使われた
この曲。今度は心を上向きにするために使って
みました。
画像もディズニー映画「シンデレラ」からです。
深呼吸して心を癒しましょう。
♪Lavender's Blue
安らぎの週末を。
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