心の音楽療法、今年のテーマ

「心地よい時間を過ごそう」です。

この音楽療法の音楽の間だけでも何も考えず、

心を癒し、心ちよい時間となるようご活用下さい。

 

 

今回の週初めは心を癒す曲として、
「G線上のアリア」と肩を並べる
人気の曲で心を癒しましょう。

 

 

曲は皆様もよくご存じ「パッヘルベルのカノン」。

 

「G線上のアリア」と同様、神様が下さった、

心の特効薬ではないかと感じています。

さらにその効果を上げる方法として、
音楽療法、精神療法の2つを合わせて考えても、
「季節を合わせる」という事が大きなポイント

となってきます。

季節を感じる、陽の光を感じることで、情緒を安定
させる脳内物質のセロトニンが出ます。

曇りや雨、冬はセロトニンが出にくく、日照時間の

長さと気分は大きな関係があります。日が短いと
落ち込み、イライラが起こってきます。

そんな時はわざわざ、春や晴天を感じる音楽や
映像を見ることで、脳を刺激しセロトニンが
出るよう音楽療法を行ってみましょう。


音楽で季節を感じて脳を刺激するところへ、
パッヘルベルのカノンのメロディは、その
カノンの奏法とメロディラインの美しさが
やはり脳を刺激します。
 

それで最初はリラックス。

ぼんやり聴いてみましょう。

 

 

海辺でのハープの演奏です。

音量小さ目です。

陽ざしと風が心地よさそうです。

 

 

♪パッヘルベルのカノン/ハープ

 

次は画像が「さくら」なので、季節と音楽を

合わせた画像となり、音楽と画像の両方から

心を癒してくれるでしょう。


ハープとフルートとチェロの演奏です。
今日はこの音楽を聴きながら、美しいメロディに

のせて「春」「桜」を感じてください。

 

心を癒すセロトニンを引き出すために、

脳を刺激しましょう。

 

それでは美しい音楽で一足早い「音楽お花見」です。

富士山を見ながらお花見をしてみたいなぁ、と

私は夢見ています(笑)

 

深呼吸してどうぞ。
ゆっくり心を癒しましょう。



♪パッヘルベルのカノン/ハープとフルートとチェロ


 

 

明るい1週間を。

 

 

 

 

♪各Therapy、ピアノレッスン、アロマやハーブの講座は随時お受けしています。

お問合せ、お申込みはプロフィールのお問合せフォームからお寄せください。