週末のリラックスです。

このブログの音楽療法の間だけでも何も考えず、
不安を鎮め、心からリラックスしましょう。

 

今日の大阪は「梅雨の晴れ間?」というような

良いお天気です。

お天気は気持ちに大きく作用します。
 

 

漁船の後、一艘の船が団地の鉄塔?の方へ進んでいます。

海風が気持ち良いです。

 

 

こんな梅雨の合間の良いお天気の日には。

「良い気」「気持ち上げる」意味で、

音楽にハーブをプラスして、心の癒しを

拡大しましょう。

 

梅雨の陰気なお天気に負けないために。

 

私がよく「ハーブ」を取り上げている理由は、

音楽はどうしても「耳」だけの刺激になり

5感を利用できないからです。

 

5感を使い癒しやリラックスを、もっと

導きましょう。

 

最初の曲は「ミントティ」。

ミントの季節ですね。 

 

 

ミントのさわやかな香りを思い浮かべながら、

お聴きください。

はっかのスーッとする冷たい味も。

ミントガムを思い出すと良いですね。

 

 

やさしいメロディとさわやかな香り。

目に美しいミントのグリーン。

 

「さわやか」で耳と鼻、目、脳から
心を癒しましょう。

 

ミントを5感でイメージしてください。

爽やかになりましょう。深呼吸してどうぞ。

 

 

♪ミントティ

 

なかなか「ミント」をテーマにした「癒し」や

「リラックス」に良いという曲が見つかりません。
リズムの激しい曲やテンポの速い曲はあるのですが。

 

そこで今日は物語によくミントが登場する、

映画「赤毛のアン」からのサントラ盤です。

 

映画もとても心温まる良いお話し。

時代設定は1880年代~1890年代前半とか。

皆様もぜひご覧ください。

 

この時代の音楽家は、ドビュッシーかラベルが
近いですね。フランスとカナダで国は違いますが。

 

それでは美しいオーケストラの演奏。

ミントの香りがする風が吹いているようです。

 

深呼吸しましょう。

 

♪The Trip To Green Gables

 

♪ミントの効用

・リフレッシュ効果
・整腸作用
・殺菌作用
・鎮痛作用
・美白効果
・冷却効果

 

♪ミントの伝説

ギリシャ神話に由来してついた名前=ミントで、冥界の王ハデスは

妖精ミンテに心奪われてしまい、それを知った妻ペルセポネは、
嫉妬から妖精ミンテを人に踏まれる雑草にしてしまいます。

それを憐れんだハデスが、その雑草の上を歩く人にミンテの存在を

思い出させるために、刺激的で甘い香りを与えたという伝説が残って

います。

 

ちょっと切ない伝説ですね。
よりミントが愛おしくなりました!

 

 

リラックスした週末を。。

 

 

 

音楽やアロマのセラピー、ハーブ講座、音楽療法講座を実施中です。

※お問合せ、お申込みはこちらから  

 お問合せの際は受講目的、お名前、連絡先を必ずお書きください。