しばらくはリラックスがテーマです。

不安解消、ストレス解消を行い、心の平和のために
リラックスしましょう。

 

例年の5月は「5月病」と言われ、気持ちや体調が

崩れやすい時期です。ちょうどそんな頃は
「レモンの花が咲くころ」です。

 

 

自然とは不思議ですね。不都合な原因がある時、

それに効果的な植物が育ちます。

そしてリフレッシュはリラックスにつながります。


我家にもレモンの木が3本あり、とても良い香りを

漂わせてくれています。レモンの果実もですが、

それ以上に、レモンの花は最高に良い香りです。

 

以前も「レモンはハーブ」という記事を書き
ましたが、レモンと聞くだけで香りも爽やかさも、

すぐ思い出していただけると思います。

 

〇心への効果     〇体への効果

行詰まりの解消     免疫力向上

不安軽減        美白効果

落ち込みの向上     消化促進

リフレッシュ効果    解毒効果

 

 

今日はレモンの香りを思い出しながら、

音楽を聞いてください。

リフレッシュしてリラックスを深めましょう。

 

先日リベラの歌声をお送りしたので、今回は

ボーイソプラノの大御所「ウィーン少年合唱団」で、

これまたオーストリアの作曲家、

ヨハン・シュトラウス2世の作曲したウィンナ・ワルツ

「レモンの花咲くころ」をお聴きください。

 

きっとレモンの花の良い香りをシュトラウスは知っていた

から、この曲を作ったのでしょうね。

 

もちろんレモン自身も少年たちの歌声も爽やかです。

できればレモンがあるなら、香りを感じながらお聴きください。

 

 

♪レモンの花咲くころ
 

 

もう1曲、レモンに似た柑橘系でライムの曲を
お送りします。

 

グルリット作曲 「村のライムの木の下で」。

ショパンと同じ頃のドイツの作曲家グルリット。

 

その頃の村にはライムがたくさん植えられて

いたのでしょうね。素朴でリズミカルな曲です。

 

ライムもレモンと同じくらい爽やか。

香りをイメージして深呼吸してお聞きください。

 

 

♪村のライムの木の下で

 

 

1日の終わりに消化促進と解毒効果を考え、
グラス1杯の白湯または常温の水にレモンの
果汁を混ぜて飲みましょう。

 

 

さわやかな1週間を

 

 

 

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