今週も月曜日から心を癒しましょう。
共感疲労（戦争・天災）が続く毎日、
しばらくは不安解消がテーマです。
今回もゆっくり音楽で心と耳を休めましょう。
そのために「眠り」と「ちょっとスピリチュアル」について
考えてみました。
しっかり安眠できないと、不安や心の疲れはとれません。
反対に不安や疲れが大きくても、しっかり眠れると朝
目覚めた時、案外すっきりした気分になれます。
「朝の気分」て大切ですよね。
今回は「よく眠るため」の音楽と、「ちょっとスピリチュアル」
と書いた訳は、その音楽の場面にタイムスリップしていただく
ためです。
2曲ともお国は「フランス」。
1曲目の作曲家サティは1866年生まれ。
2曲目の作曲家ドビュッシーは1862年生まれ。
音楽と一緒に約165年前のフランス「パリ」に
行ってみましょう。
それでは1曲目「ジムノペディ」。
ゆったり脱力してお聞きください。
夜を感じて、心を静かにしましょう。。
場所はパリの路地にある小さな古いBar。
その片隅にあるピアノ。
薄暗いBarの片隅で静かに流れるジムノペディ。
「あなたは何を飲む？」
深呼吸してどうぞ。
♪ジムノペディNO１
お酒に酔ってしまったから外へ。
夜も大分更けて今はもう11時。
空は真っ暗。
パリでも夜空に星は輝き、
セーヌには美しい月の波紋が。。
美しく静かな月。。。
それでは２曲目「月の光」。
耳を静かにしましょう。
もう1度深呼吸しましょう。
♪月の光
心静かな1週間を。
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