今週の1曲もギターの曲で「ラグリマア=涙」を
お届けします。タレガ作曲の名曲です。
このブログの表紙を変えてから、仕事ではなく、
もっと自分らしく、自分の目線で自由に書いて
いこうと以前書かせていただきました。
今日はこの「ラグリマ=涙」に関する、
スピリチュアルな癒しのお話です。
以前から書いていますように、私には「霊感」が
非常にあります。自分の人生もおおよそ予知通りでした。
ずっとブログをご覧の方には分かっていただけると
思いますが、岬の家は「終の棲家」で、私の予定では
「岬の家」で人生は終わると思っていました。
「怖!」と思わないでください。
そこで終わりませんでした(笑)
今までの予知では、自分の人生の「悪い所」はあまり
分からず、はっきり分かるのは平穏なところだけ。
また7歳の頃突然「ある部屋」の想い出が蘇りました。
そしてその光景は今でもはっきり覚えています。
それが不思議で超心理学や、色々な本を読みあさりました。
「あの部屋は何なのか」
「何のために生まれてきたのか」
「今世の目的は何か」
その蘇った部屋が語り掛けているように感じるからです。
先日書いた
自分の幼児期までしか戻らなかったため、もっと前、
7歳の頃突然蘇った「あの部屋」の時代に戻りたく、
2回目のヒプノセラピー=催眠療法を受けてきました。
時代は1775年、私は父と二人暮らしで焼き討ちにあい、
私は父を残して焼け死んでいました。庭に運び出された
私の悲惨な遺体に父が泣き崩れていました。
私の名前は「ジョアンナ」。20歳ぐらいでした。
後で調べるとこの名前は英語読み。だからイギリス人
だったのかなと思います(はっきりしていません)。
その光景を、空中から見下ろしている私がいました。
「daddyが泣いている」
私は思わず20歳の自分に返り、大粒の涙がこぼれ
ました。「お父さん!ごめんなさい」
信じていただけるかどうか分かりませんが、
なぜ私が閉所恐怖症気味なのか、家族運が薄いのか
寂しがりなのか、分かった気がしました。
これはまた別で詳しく書きますね。
その大泣きをしていたジョアンナの父への、
250年経ってのプレゼント。
「ラグリマ」
時を超えてdaddyに届きますように。
心が癒されますように。
朴 葵姫(パク・キュヒ)さんの素敵な演奏です。
それでは曲を聞いてみましょう。
深呼吸してどうぞ。
♪ラグリマ
今日は私の過去生にお付き合い下さり、
ありがとうございました。
あなたの心も癒されますように。
やさしい1週間を。