この夏はあまりに暑いので、思ったよりたくさん本を読みました。

 

読みかけも合わせれば20冊以上、いえもっとでしょうか。

その中でも養老孟司先生の2冊。

 

 

今「死の壁」を読んでいて、「バカの壁」は3回目。

その「バカの壁」を解説したYOUTUBEがあって、少し長いのですが、とても面白かったので皆様も

どうぞご覧ください。

 

「壁」とは「自分が創っているもの」。

 

その壁を乗り越えたり、ある日気が付くと無くなっていたり。

 

壁の超え方は何万通りもあるけれど、

作っているのは「我なり」というお話。

 

さすが解剖で何千ものご遺体と向き合ってこられた方のお話です。気分が楽になり、ものの見方が広がります。

 

♪人に壁あり