non-note lessonとは+アルファ―のレッスンという意味です。

ピアノを弾く時、 普通に音符を読む、リズムをとる、

テンポや強弱を考える、 作曲家の意図を考えるなどに、

自分流のイメージや音色などを 「どうプラスしたら良いか」

というレッスンです。 

 

今回は1回動画を携帯で撮ったのに、なぜか声と絵がずれて

いて(怖!)再度やり直して今日になりました。

 

 

さて今日のテーマですが、分かりやすく言うと、

理数系の頭の作曲家と文科系の頭の作曲家の

弾きにくさと弾きわけの違い。

 

ラフマニノフは精神的(文科系)、ドビュッシーは物理的(理数系)

に分けてお話をします。音楽ってけっこう文科系ですよね。

 

モーツアルトやショパンを弾いていて、

ドビュッシーを始めて弾いた時、特にアラベスクや

月の光等、メジャーではない曲を弾いた時、弾きにくく

なかったですか?

 

今日はそんなお話です。難しいお話ではないので、

レッスンを楽しくするためにお役に立てば幸いです!

 

 

 

Non-note lessonNO2「音楽家の理数系と文科系頭脳」