今週のテーマは「たっぷり癒されて」
「夏のリラックス」をお送りしています。
今日は音楽でイギリスの旅です。
アロマも一緒に感じてリラックスしましょう。
このブログは平日週3日(月、水、金曜日)、
心のメンテナンスとリラックス、鬱予防を
行っています。
今は1番暑く、日本では風鈴の音で癒されるこの時期。
イギリスではどんな風が吹いているのでしょうか。
皆様はエミリー・ブロンテ(1818年~1848年)が書いた
「嵐が丘」という小説をご存じでしょうか。
音楽ではショパンやリストと、よく似た時代を生きた
彼女です。
この物語、イギリスのイングランド・ヨークシャーの
ハワースが舞台となっています。そしてこの場所は風が
強く、8月でも最高気温が25度ほどとか。涼しいですね。
そしてこのあたり一面に「ヒース」が咲き乱れます。
ヒースはハーブで「嵐が丘」にも出てきます。
こんなヨークシャーの涼やかな風を感じていただくため、
今日の曲、ドヴュッシーの「ヒースの茂る荒地」を
お聴きください。
ドビュッシーも似た時代を生き、しばらくイギリスに
住んでいたので、こんな曲が生まれたのでしょうか。
それでは美しいヨークシャーに出かけましょう。
ゆったり深呼吸しましょう。
音楽とハーブと本で200年前のイギリスへ。
♪ヒースの茂る荒れ地
ハーブとしてのヒースにはこんな効果があります。
美白効果…シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を阻害。
利尿作用、殺菌作用…泌尿器系の感染症の治療
夏は身体の水分が汗として出てしまう事と、エアコンで
身体が冷える事で、膀胱炎にもなりやすい時期。
また美白は女性にとっては夏場は気になりますね。
今年のような猛暑の夏は、冷たいヒースのハーブティを
飲みながら、嵐が丘の本を好きな音楽を聴きながら読む、
というのもリラックスに良いですね。
その音楽のリストに「ヒースの茂る荒れ地」も加えて
ください。風を感じます。
最後はイギリスハワードの旅のYOUTUBEです。
リラックスしましょう。
♪嵐が丘の舞台ハワース
リラックスした1日を。
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