今週のテーマは「安らぎをもとめて」。
今年最後の不安の解消です。
しっかり無駄な不安をとって心を楽にしましょう。
コロナ禍が長引く中、自分でメンタルメンテナンスを
行い、不安定にならないようにしましょう。
そして明るく新年を迎えましょう。
このブログは平日の心のメンテナンスと
リラックス、鬱予防を目的に行っています。
不安はほおっておくと増大し、その範囲は広がります。
なぜなら脳の中の「不安」に、スイッチが入っているから
です。
スイッチはなかなか切れない。。
これは年齢とともに、リラックスや不安減少のための
副交感神経が働きにくくなるからです。
また今のようなコロナ禍ではなおさらです。
下記グラフはその傾向が一目でわかるグラフです。
少し見にくいですが、
「誰でも年齢とともにリラックスしにくくなる」
と言う事です。
そしてリラックスできないと、無意識に溜まってくるのが「不安」。
特に
1,寝不足、
2,仕事とプライベートの切り替え、
3,考えて解決するものとそうでないものの考え分け
ができていないと不安は募ります。
これは自律神経の切替がきちんとできていない事と、
そのため血液が十分体内に行きわたらないため、
不安になりやすいという科学的結果報告も出ています。
さらにふと考えるのをやめた時、「ひらめき」が起こり、
解決策や問題の方向性が分かったりします。
分かりやすい例でいうと、大会社の社長や問題に
取り組んでいる科学者が、散歩をした時とか、
バスを降りた瞬間などに、降ってきたように
「回答が得られた」と言う事があります。
これは慰めではなく、「脳が休息で来た」からです。
音楽を聴いている間だけでも脳を休息させ、
不安から頭を離しましょう。
それでは1番人気の曲です。
バッハの「G線上のアリア」
深呼吸して何も考えないようにしましょう。
ぼんやりしましょう。
♪ G線上のアリア
無駄な不安は自分を苦しめるだけです。
しかし「不安=未来を考える事」。
自分を苦しめる不安に無駄に左右されないで、
本当に自分が幸せになる未来を見つめましょう。
良い1日を。
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