今週は「たっぷり癒されて」がテーマです。
心の疲れをとりましょう。
寒くなってくるとなかなか不安や心の疲れ、悲しみが
とれにくくなります。意識して季節や寒さに負けず、
自分心を良い方に導きましょう。
このブログは平日の心のメンテナンスと
リラックス、鬱予防を目的に行っています。
今日はパイプオルガンのあたたかな音色で、心の
疲れをとりましょう。なんだかクリスマスも感じます。
あなたはパイプオルガンの音色をあたたかに感じますか?
あたたかさは安心を呼び、リラックスをよびます。
何か原因があり、
「それを取り除かないと心の疲れがとれない」と
いう場合でも、意識して心を休め癒してください。
緊張したままの心ではいつか糸が切れてしまいます。
音楽を聴いている間だけでも緊張を緩め、ぼんやり
しましょう。
最初の曲はバッハの「カンタータ140番の4曲」。
カンタータ140番の中でも、もっとも有名な曲だと思います。
私はクリスチャンではありませんが、この曲は
「真夜中に物見らの声を先導として到着したイエスが、
待ちこがれる魂との喜ばしい婚姻へと至る情景が描か
れている」
とあり、少しこの文の意味が難しいですが、
神様(イエス様)が喜ばしい至福の時を描いた曲
とあるため、聴くだけでも幸運を呼んでくるのではと思います。
幸運=安心=リラックスです。
それでは最初はぼんやり聴いてみましょう。
♪カンタータ 第140番NO4/パイプオルガン
今度は音楽を聴きながら、今より効果を上げるために、
アロマも使ってみしょう。
使うアロマは
幸福を呼ぶアロマ「マジョラム」。
魔除けのアロマ「ジュニパー」。
もしお手持ちにありましたら、音楽とご一緒にどうぞ。
下にマジョラムとジュニパーの効果を書いておきます。
曲は「主よ人の望みの喜びよ」。
心の疲れをとりましょう。
深呼吸してパイプオルガンの音色の「あたたかさ」を
感じましょう。音色が軽くやさしいです。
♪主よ人の望みの喜びよ
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アロマの効果です。
〇マジョラム
幸福のアロマと呼ばれ、神経系を静める働きと、無気力にに
対しては気を補う働きがあり、愛情を思い出させてくれ、心に
栄養を与えてくれます。落ち込みや孤独感を感じる時、不安に
なりずぎてしまう時、マジョラムは温め、慰め、リラックスさせ
てくれます。
〇ジュニパー
ジュニパー効果は「浄化」です。心にはネガティブな感情や
わだかまりを押し流し、浄化させてくれる効果があります。
清らかな心になり、冷静な思考力を得ることができます。
また魔除けのハーブとして知られ、ヨーロッパでは儀式や
お祈りに使用されています。
今日はおまけで「主よ人の望みの喜びよ」をもう1度。
クリスマスの素敵な風景です。美しい画像と先ほどよりは
ゆったりした演奏で、さらに心の緊張を解きほぐし心を
癒しましょう。
♪主よ人の望みの喜びよ
さあいかがでしたか。
良い事を考えれば良い事が起こります。
悪い事を考えれば悪い事が起こります。
幸運を考えましょう。
無駄な不安、無駄な想像は心を疲れさせるだけです。
やさしい週末を。
悩み事、不登校、発達障害ほか、心の健康維持、ストレス解消、鬱、不安神経症や
パニック障害の皆様にご利用いただけます。