今週のテーマは「たっぷり癒されて」。
心の疲れをとる週です。
「秋のつるべ落とし」と言われるように、秋は日照時間が
グンと短くなっていきます。すると人は不安や落込み、
心の疲れが回復しにくくなります。お日様の光は心と
深く関係しています。意識して心を癒しましょう。
このブログを通じて、平日心のメンテナンスと
リラックス、鬱予防を行うために書いています。
今日は心を平安に導く王道の曲「G線上のアリア」を2曲お送り
します。その「G線上のアリア」に、呼吸法を合わせて心の
疲れをとってみたいと思います。
今年のようにコロナがいつまでも続くと、それがストレスで
自律神経の調子も秋は特に狂いがちになります。
非常に疲れやすかったり、めまいがしたり、息苦しかったり、
不安だったり、落ち込みやすいなどこれらは体への酸素
不足から起こる事もあります。
自律神経の働きが不調で、体に十分な血液が行き届かない
場合、心の疲れなどの精神面、身体では病気というほどでは
ないのですが、なんとなく不調で疲れやすかったりします。。
そこで今日はG線上のアリアに、呼吸法を加えて行ってみましょう。
身体に酸素を行きわたらせ、心の疲れをとります。
まずは「G線上のアリア」を聴いてみましょう。
それでは深呼吸して脱力してどうぞ。
穏やかなハープの演奏です。
♪G線上のアリア/ハープ
次はフルートの演奏を、美しい森の映像とともにお届けします。
呼吸法も同時にやってみましょう。
人は生まれてから呼吸をやめた人はいません。呼吸は精神を
自分でコントロールできる唯一の方法だと言われています。
呼吸は血液を体中に送り、酸素不足を補ってくれます。
怖い時深呼吸をしたり、疲れたらため息が出たりなど無意識に
人は呼吸を使っています。疲れたら意識して、呼吸を使って
心の疲れを軽減しましょう。
下記に呼吸法を書いています。ゆっくり読み進めて下さい。
脱力して、自律神経の調子を整えるつもりで行いましょう。
♪G線上のアリア
ゆっくり深呼吸しましょう。
もう1度深呼吸しましょう。
音楽を聴きながら脱力し以下を行ってください。
ゆっくり4回で吐きましょう。
吐く吐く吐く吐くです。
3回で吸いましょう。
吸う吸う吸うです。
またゆっくり4回で吐ききりましょう。
ゆっくりたっぷりです。
3回で吸いましょう。
4回で吐ききりましょう。
これを音楽の間繰り返しましょう。
音楽が終わったら、普通に1回深呼吸しましょう。
後は自然呼吸にまかせましょう。
安らかな1日を。
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