今週のテーマは「たっぷり癒されて」。
心の疲れをとる週です。少し秋らしく感じる今日の大阪。
皆様のお住まいの場所はいかがでしょうか。
今日は秋の気配とフルートの音色で、心の疲れをとって
みましょう。
このブログを通じて、平日心のメンテナンスと
リラックス、鬱予防を行うために書いています。
暑さが和らぎほっとしたころ、特に今年のようなコロナ禍の
年は、溜まったストレスや疲れが身体や心に出やすいです。
セルフメンテナンスで心の疲れをとりましょう。
コロナ禍でなくとも、秋には訳の分からない湿疹、胃の痛み、
頭痛等の身体的不調、心ではなんとなく落ち込む、不安、
寂しい、希望が持てないなどのネガティブな気持ちに
陥りやすいです。
これらは「夏の疲れ」からきている場合と、日照時間が短く
なる事が原因です。
お日様の日差しは人間の情緒を安定させます。
春は日照時間が長くなっていくので、明るく希望が持ちやすく
気分が上がります。その反対が秋には起こりやすいです。
しかし秋の穏やかな涼しい空気にふれると、心がほっとして
安眠が取れやすくなるという利点もあります。
今日は身体や心を秋に向けて慣らしていくために、季節を
夏から秋に音楽で移して行きましょう。
1曲目は「旅愁」。
秋を感じて下さいね。美しいフルートのデュオの音色です。
脱力して心と体を休めましょう。
自律神経と脳の調整のために、ゆったり何度も深呼吸しましょう。
まずは身体の癒しです。酸素で血流を良くしましょう。
♪旅愁
2曲目はアルルの女より「メヌエット」。
とてもやさしく美しい曲です。この軽やかで美しいメロディで、
今度は心を癒しましょう。
メロディが明るく優しいので、お好きなパステルカラーを1つ
思い浮かべて下さい。
やさしいピンク。
淡いレモン色。。
透明感のある水色。。。
心を休めましょう。
♪アルルの女より「メヌエット」
穏やかな1日を。
悩み事、不登校、発達障害ほか、心の健康維持、ストレス解消、鬱、不安神経症や
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