今週のテーマは「心ちよい時間」。
不安の軽減です。無駄な不安はなくしましょう。
不安がひどいと免疫力の低下が起こり、身体に支障が
出てきます。
このブログはセルフケアとして、心のメンテナンスと
リラックス、鬱予防を目的に行っています。
今日は癒し曲の上位NO1,2を争う「G線上のアリア」
でお送りします。
音楽好き、クラシック好きとは関係なく、医療的に音楽療法的に、
なぜバッハが良いかも書いてみます。
皆様もよくご存じ、「バッハ」。
バッハの曲が心に良いという要素はたくさんあります。
様々な検証もされています。順を追ってお話しする前に、
まずは1曲リラックスするために聴いてみましょう。
ピアノの演奏です。深呼吸してぼんやりお聞きください。
深呼吸は大事です。
♪G線上のアリア/ピアノ
この曲が良い要素、バッハが良い要素として次があげられます。
・バッハは自分が作った曲を聴くだけで、
「神に祈りを捧げている気持ち」
になれるようにと思って曲を作った。
・情緒の安定している時の脳波を、一定の音符に置き換えた時、
バッハのような曲になる。またこの逆でバッハの曲を一定の脳波
パターンに置き換えた時、情緒が安定している脳波と非常に
似ている。
・G線上のアリアは「時がゆっくり流れる」ような感覚があり、
「日常の追われる感」を減少させてくれる。
・G線上のアリアは「静か」を感じさせてくれる。
・G線上のアリアから「空」を感じたり、「澄んだ空気の美しさ」を
感じる人が多い。
それでは脱力して深呼吸し、無駄な不安をとる仕上げとして、
オーケストラでお聴きください。
1日のうちのほんの少しの時間を、心の休憩のために使いましょう。
もう1度ゆっくり深呼吸してどうぞ。心を休めましょう。
心の疲労は不安を呼びます。
♪G線上のアリア/オーケストラ
不安の大きい方はこのブログでお知らせした1週間分を、
ゆっくり順番に行ってください。お好きな曲だけのチョイスでも
OKです。
癒される1日を。
悩み事、不登校、発達障害ほか、心の健康維持、ストレス解消、鬱、不安神経症や
パニック障害の皆様にご利用いただけます。