今週のテーマは「たっぷり癒されて」。
心の疲れがテーマです。
寒い2月で月末ですね。しかも通常より日にちが
3日少なく、青色申告時期で何かと追われて
しまいがち。心の疲れをうまくとりましょう。
このブログはセルフケアとして、心のメンテナンスと
リラックス、鬱予防を目的に行っています。
今朝のNHK「あさイチ」をご覧になったでしょうか。
スタフォンード大学の有名な医学博士が、
「良い眠りのために寝る前は、1時間ほどゆったり
音楽を聞いて何も考えない何もしない」」
とおっしゃっていました。良い眠りは心の疲れをとる
最大ポイントです。心の疲れをとりましょう。
心の疲れをとるための他のポイントとして、
美しいもの=優雅な感覚
時間が止まった感のあるもの=追われない感覚
新しい、明るい未来を描けるもの
があげられ、最初の優雅とはゴージャスとかセレブとか
言った金銭的にリッチな意味だけではなく、
ネットで調べてみると
やさしくてみやびやかなこと。
あくせくせず、ゆったりすること。
俗事から離れて、ゆとりのあること。
品があること。
等と書かれています。
素朴な民族音楽や美しい景色、道端の1輪の草花でも、
場合によっては大変美しいものです。
今日は美しくゆったりしたものという意味で、
心の疲れをとっていきたいと思います。
最初は「タイスの瞑想曲」。
フルートの美しい演奏です。空の画像も美しいです。
まずはぼんやり聞いて、脳を休め心を静めましょう。
リラックスです。深呼吸してどうぞ。
♪タイスの瞑想曲
あなたはご自身で自分のために、
「ゆとりと思える何か」
を創り出したことはあるでしょうか。
またそんな何か、時間などを持たれたことはあるでしょうか。
なかなかわざわざ創らないと、「ゆとりの時間」とは
持てないものですね。せめてここでの約10分を脳を休める
「ゆとりの時間」にしてください。
朝なら心を真っ白にしてスタートできるように、
夕方や夜なら脳を休める時間としてお聞きください。
2曲目は夕方の画像で、バッハの「G線上のアリア」。
定番の曲ではリラックスをしましょう。脱力してください。
楽な姿勢で十分脱力しながら聴いてください。
美しい、静かな1曲です。深呼吸しましょう。
♪G線上のアリア
リラックスできる1日を。
悩み事、不登校、発達障害ほか、心の健康維持、ストレス解消、鬱、不安神経症や
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