こんばんは。お休み前の音楽療法。
今週のテーマは「安らぎを求めて」。
今日と明日でしっかり不安を軽くしましょう。
このブログは平日毎夜心のメンテナンスと
リラックス、鬱予防を行っています。
毎日まいにちのコロナの放送。
注意は必要ですが聞きすぎると、それが深層心理に
入って必要以上に不安が募りまいってしまう方も
出てくると思います。
朝と夜だけなど、自分で決めた時間で情報を
取り入れるようにしましょう。
テレビを見ていると1日中コロナです。
またこんな情勢なので、家にいる方も多いかと
思います。
出てはいけないからどうしてもテレビを見てしまう。
すると不安が募る。
ある意味悪循環です。少しコロナから頭を離しましょう。
音楽療法的な基本は、
・季節を感じる事
・楽曲の明るさ(暗さ)と自分の心の明るさ(暗さ)を
合わせることです。
今日は意識を春を感じる「花」に持っていき、
音楽を聴いている間、コロナから意識を外したいと
思います。
チョイスしたお花は「すみれ」と「ばら」。
まずはリラックスしましょう。
最初は「すみれ」です。
エンヤで「菫草・すみれぐさ」 。
ぼーっと、なるべくぼーっとして
お聞きください。脱力しましょう。
♪菫草・すみれぐさ
2曲目は少し明るく、この季節ならではの
雰囲気を感じましょう。
宝塚少女歌劇団で「すみれの花咲くころ」。
美しい野原、美しいすみれをイメージしてください。
何度も書いていますが、本当のすみれはハーブで、
それはそれは良い香りです。
精神面への効果として、
1、ストレスや心的疲労の軽減
2、イライラや興奮の鎮静
3、不安、緊張、落ち込みの緩和
4、不眠の改善
5、心の癒し
があります。
すみれの花や香りをイメージしながら
ゆったり聴きましょう。
深呼吸してどうぞ。
♪すみれの花咲くころ
最後は「薔薇」です。
曲はウェルナーの「野ばら」。
音楽の前に、ウェルナーやシューベルトが
見ていたのはこんな野ばらです。今のばらとは
違います。
それでは野ばらを聴きながら、今日はばらの
ハーブティーのお話をしてみましょう。
もしお手元にローズティがあれば、ローズティを
飲みながらお聞きください。
♪野ばら/ウェルナー
ハーブであるばら・ローズにはホルモン分泌の
調整作用があり、更年期障害の症状緩和、美白、
鎮静、収斂作用、リラックス、不安軽減などの
作用があり、疲れた体や心を癒してくれます。
今のような時は本当にお薦めです。
ゆったりしたローズティのお茶の時間と、
ばらの音楽で不安を鎮めましょう。
ポイントは「音楽を聴いている間は何も考えない」
神経を休め、意識をぼんやりさせましょう。
花に包まれた癒しの夜を。。
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