こんばんは。お休み前の音楽療法、

今週のテーマは「たっぷり癒されて」。
心は疲れていませんか。

 

 

このブログを通じて平日毎夜、心のメンテナンスと

リラックス、鬱予防を行いましょう。

 

 

今日は言葉の力も借りて、心の疲れを

軽くしてみましょう。

 

ユーミンの曲から選んでみました。

幼い頃、青春時代、大人になって。

 

音楽でも順に大人になっていけるよう設定しています。

歌詞を噛みしめて心を癒しましょう。

 

最初はこの曲、

 

「やさしさに包まれたなら」。

 

この曲の歌詞に出てくる「小さい頃」とは、

いくつぐらいでしょうか。

 

ちょっと想像しながら、まずはゆったり

聴いてみましょう。
 

 

脱力してどうぞ。

 

 

♪やさしさに包まれたなら
 

 

 

次は青春時代。曲は

 

「卒業写真」。

 

誰にでも卒業アルバムをめくると、1人や2人、

思い出の人ややさしい友達、大好きだった人が

浮かびますね。

 

脳を休息されるために、思い出してみましょう。

いつも使っていない脳の部分です。

思い出すのはあなたの好きな時代でかまいません。

 

中学校?それとも高校?

それとも短大や大学?

 

 

自分の好きだった学生時代にもどって、

心を癒しましょう。

 

 

深呼吸しましょう。

 

 

♪卒業写真
 

 

 

最後は大人になったあなた。曲は

 

「守ってあげたい」。

 

相手は恋人でも、家族でもかまいません。

あなたが守ってあげたい人は誰でしょう?

 

人は受け身でいる時疲れます。

前に進もう、自分からやろうとする時、

受け身の疲れ具合の半分ぐらいに

なると言われています。

 

 

この曲はそんな意味では、心を癒しながら

前向きにしてくれますね。

 

 

♪守ってあげたい

 

自分の心の疲れは自分で取りましょう。

守ってあげたい人がいると、人は頑張れたり

むやみに疲れたりしません。

 

反対にやる気がなく、誰のためにもならない時、

心の疲れは倍増します。

 

「誰かのために」が負担になる事もありますが、

これがあると例え心が疲れても、その先に

守ってあげた人の喜ぶ顔が見えたら、その疲れは

きっとどこかへ行ってしまうのでしょうね。

 

 

やさしい夜を。

 

 

 

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