今朝はまた残念なニュースが飛び込んできましたね。

川崎市のニュースです。残念です。

 

きっと犯人は生きることに疲れ果て、精神がおかしく
なってしまったのでしょう。

 

そんな人がちょっとでも減るように、人がちょっとでも

ストレスの自己管理、セルフメンタルケアができればと

微力ながら毎日このブログを書いています。

 

この50年で人間は一気に増え、生物学的に生態的に

地球を脅かしているのは「人間」という事実もあります。

 

神が自然でそれが地球なら、増えすぎた人間の、

また天敵のいない人間の数のバランスを保とうとし、

色々な問題が起こってくるのかなと思います。

 

これに対して目の前の愛犬ラッキーの死が、

近づきつつある事もきっかけで、大分前に買った

江原さんの本を読み返しました。

 

 

 

私の買った頃と表紙が変わっています。

江原さんも若い。でも中身は同じようです。

 

 

もともと霊感がものすごく強かったので、

先日はこの本に出ていた、

 

(公財)日本心霊科学協会

 

と言う協会の関西地区の会合に体験参加

してきました。

 

この本は決して「お化け」と言う感じではなく、

題名通り、人として、1つの魂として

「いかに生きるか」が書いてあり、大変興味

深かったです。まだ読み返している途中ですが。

 

 

またブログで面白い記事も見つけました。 
発達障害が診れない医師

 

まだざっとしか読んでいませんが、大阪医科大学で

大阪LDセンターの竹田契一先生による講習を

1年間受け、発達障害の現状や音楽療法学会の

学会などでも受講してきたことを合わせると、

やはり「食べ物」に行き当たり、化合物を食べてきた

結果、発達障害が増えたと思っています。

 

そこに情報過多が起き、昨日の夜の音楽療法でも

書いた「時間の早さ」や、「やることが多すぎる」

「追われる」から、人はとても疲れているのだと

思います。結局、情報多すぎ、やる事多すぎなの

だ思います。

 

そして食事を簡単に済ませようとして、化合物や

添加物の入ったものを食べてしまうのです。

 

5夜連続の白い巨塔でも思いましたが、

本当に「何のために生きているのか」。

 

権力や物質(物)がほしくて生きているのか。

 

江原さんの回し者ではないですが、

物質化しすぎた人間社会の結果かなと、

今回の事件は思います。

 

物がほしい、良い生活がしたい、

権力や学力がほしい他、これらは全て

=お金 です。

 

江原さんは物=お金にこだわりすぎた、

そのため本当に大切な物をどんどん失った

結果、不安や疲れが人間社会に増えている

のだとおしゃっていました。私もそう思います。

 

自分の今いる世界が全てであり、またそれが

正しいと思わず、色々なものの見方、色々な

世界があると感じれば、人間の疲れはもう少し

ましになるのではと感じました。

 

ちょっと立ち止まって世界を見渡しましょう。

もっと物質的に貧しくても、幸せな人たちは

いっぱいいるのではないでしょうか。