今朝はまた残念なニュースが飛び込んできましたね。
川崎市のニュースです。残念です。
きっと犯人は生きることに疲れ果て、精神がおかしく
なってしまったのでしょう。
そんな人がちょっとでも減るように、人がちょっとでも
ストレスの自己管理、セルフメンタルケアができればと
微力ながら毎日このブログを書いています。
この50年で人間は一気に増え、生物学的に生態的に
地球を脅かしているのは「人間」という事実もあります。
神が自然でそれが地球なら、増えすぎた人間の、
また天敵のいない人間の数のバランスを保とうとし、
色々な問題が起こってくるのかなと思います。
これに対して目の前の愛犬ラッキーの死が、
近づきつつある事もきっかけで、大分前に買った
江原さんの本を読み返しました。
![]() |
人はなぜ生まれいかに生きるのか <新装版>
1,404円
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私の買った頃と表紙が変わっています。
江原さんも若い。でも中身は同じようです。
もともと霊感がものすごく強かったので、
先日はこの本に出ていた、
と言う協会の関西地区の会合に体験参加
してきました。
この本は決して「お化け」と言う感じではなく、
題名通り、人として、1つの魂として
「いかに生きるか」が書いてあり、大変興味
深かったです。まだ読み返している途中ですが。
またブログで面白い記事も見つけました。
発達障害が診れない医師
まだざっとしか読んでいませんが、大阪医科大学で
大阪LDセンターの竹田契一先生による講習を
1年間受け、発達障害の現状や音楽療法学会の
学会などでも受講してきたことを合わせると、
やはり「食べ物」に行き当たり、化合物を食べてきた
結果、発達障害が増えたと思っています。
そこに情報過多が起き、昨日の夜の音楽療法でも
書いた「時間の早さ」や、「やることが多すぎる」
「追われる」から、人はとても疲れているのだと
思います。結局、情報多すぎ、やる事多すぎなの
だ思います。
そして食事を簡単に済ませようとして、化合物や
添加物の入ったものを食べてしまうのです。
5夜連続の白い巨塔でも思いましたが、
本当に「何のために生きているのか」。
権力や物質(物)がほしくて生きているのか。
江原さんの回し者ではないですが、
物質化しすぎた人間社会の結果かなと、
今回の事件は思います。
物がほしい、良い生活がしたい、
権力や学力がほしい他、これらは全て
=お金 です。
江原さんは物=お金にこだわりすぎた、
そのため本当に大切な物をどんどん失った
結果、不安や疲れが人間社会に増えている
のだとおしゃっていました。私もそう思います。
自分の今いる世界が全てであり、またそれが
正しいと思わず、色々なものの見方、色々な
世界があると感じれば、人間の疲れはもう少し
ましになるのではと感じました。
ちょっと立ち止まって世界を見渡しましょう。
もっと物質的に貧しくても、幸せな人たちは
いっぱいいるのではないでしょうか。