先日テレビで見て探してみた徳川家康の遺訓。
本当はもっと長く、これはハイライト。

感慨深く、私には反省点がいっぱい。

 

1、人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
2、不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
3、堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
4、勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
5、おのれを責めて人をせむるな。
6、及ばざるは過ぎたるよりまされり。



 この意味は、おおよそ次のようなものです。

1、人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
2、不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
3、心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
4、がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
5、勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
6、自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
7、足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。

 

うう~~ん考えさせられる。。けど、

真田幸村の方が好きビックリマーク(笑)

 

 

本物の真田信繁殿が良いです。