皆様こんにちは。今年も後20日あまりですね。
今日は今年のまとめとして脳について書いてみます。
今日の内容はお子様より、ご両親に役立つ場合が多いかも
しれません。
大人でも子供でも疲れたりストレスが溜まると、いらいらしたり、
人にあたりやすくなったりします。またそれがさらに進むと、
落ち込みやすくなったり、物事を全て悪いほうに考えてしまった
りします。さらにさらにこれがひどくなると「うつ」になる
場合があります。
そこで大切なことが「脳の休憩」です。
そんな時絶対ではありませんが、左脳の疲労度が高い場合が
考えられます。左脳は日常生活的な生活でよく使います。
勉強する、家事をする、仕事をするなどの、いつも
やる事、事務作業的な事、計算や本を読むなどは
左脳的です。
そして左脳の疲労に関しては、子供も大人も一緒でその
「左脳の疲れをとるためにどうすればよいか」というと、
「右脳を使うこと」です。
もちろんどちらも同時に使っている場合が多いですが、
「主に使っているのがどちらか」ということです。
右脳をたくさん使っていると左脳は休まります。なぜなら、
先ほども書きましたが、左脳は毎日の仕事や生活、数を
数えたり字を書いたりなど、日常生活的によく使われ、
右脳は感動したり、思い出に浸ったりなど芸術的で本能的
な脳だからです。
毎日の仕事や生活で、常に感動したり思い出に浸ったりは
していない方が多いと考えられます。
そこでお子様がヒステリックだったり、ご自分にストレ
スが溜まっていると感じられるときは意識して
「右脳を使う」をやってみて下さい。
右脳を使う身近なものが音楽。
音楽を聴いていろいろ想像したり、踊ってみたり、
歌ってみたり…。
これら全てOKです。これがピアノのお稽古のように
「毎日」となると、ある意味左脳的になります。
音楽を聴いて昔を思い出す、楽しい思い出を思い出す、
ご家族で踊る、みんなで歌うなどは家族の輪を広げますし、
ストレス解消と心の癒しを2つ同時に行ってくれます。
今日はブラームスのハンガリアンダンスNO5を使い、
実際にユーチューブで行ってみましょう。
♪ハンガリー舞曲NO5
この曲を使って以下をやってみましょう。
1、 手拍子
2、 ダンス(自由に!)
3、 指揮者を演じる
自分の好きなように1~3のいずれかをお試しください。
この間左脳の働きは低下し、まったく違う感覚や感情が
体の中を駆け巡ります。
肉体で言う「血の巡りが良くなった」が、精神では
「気の巡りが良くなった」という具合です。
いつも使っていない感情や情緒を使うことで、感情の
偏りを防ぎ、気持ちのゆとりを創りましょう。また
右脳を使うことで左脳を休め、日常使っていない感情を
引き出し、心のバランスをとりましょう。
本来音楽は何でも良いです。
嬉しい、楽しい事の量≧悲しい、辛いことの量でないと、
情緒の安定は図れません。
また何かしんどいことがあった場合、私の感覚ではその
3倍くらい楽しい、嬉しいことがないと心のバランスは
崩れ情緒不安定になります。
冬休みにお子様と楽しく音楽で遊んで、右脳を刺激して
みてくださいね!
今日は今年のまとめとして脳について書いてみます。
今日の内容はお子様より、ご両親に役立つ場合が多いかも
しれません。
大人でも子供でも疲れたりストレスが溜まると、いらいらしたり、
人にあたりやすくなったりします。またそれがさらに進むと、
落ち込みやすくなったり、物事を全て悪いほうに考えてしまった
りします。さらにさらにこれがひどくなると「うつ」になる
場合があります。
そこで大切なことが「脳の休憩」です。
そんな時絶対ではありませんが、左脳の疲労度が高い場合が
考えられます。左脳は日常生活的な生活でよく使います。
勉強する、家事をする、仕事をするなどの、いつも
やる事、事務作業的な事、計算や本を読むなどは
左脳的です。
そして左脳の疲労に関しては、子供も大人も一緒でその
「左脳の疲れをとるためにどうすればよいか」というと、
「右脳を使うこと」です。
もちろんどちらも同時に使っている場合が多いですが、
「主に使っているのがどちらか」ということです。
右脳をたくさん使っていると左脳は休まります。なぜなら、
先ほども書きましたが、左脳は毎日の仕事や生活、数を
数えたり字を書いたりなど、日常生活的によく使われ、
右脳は感動したり、思い出に浸ったりなど芸術的で本能的
な脳だからです。
毎日の仕事や生活で、常に感動したり思い出に浸ったりは
していない方が多いと考えられます。
そこでお子様がヒステリックだったり、ご自分にストレ
スが溜まっていると感じられるときは意識して
「右脳を使う」をやってみて下さい。
右脳を使う身近なものが音楽。
音楽を聴いていろいろ想像したり、踊ってみたり、
歌ってみたり…。
これら全てOKです。これがピアノのお稽古のように
「毎日」となると、ある意味左脳的になります。
音楽を聴いて昔を思い出す、楽しい思い出を思い出す、
ご家族で踊る、みんなで歌うなどは家族の輪を広げますし、
ストレス解消と心の癒しを2つ同時に行ってくれます。
今日はブラームスのハンガリアンダンスNO5を使い、
実際にユーチューブで行ってみましょう。
♪ハンガリー舞曲NO5
この曲を使って以下をやってみましょう。
1、 手拍子
2、 ダンス(自由に!)
3、 指揮者を演じる
自分の好きなように1~3のいずれかをお試しください。
この間左脳の働きは低下し、まったく違う感覚や感情が
体の中を駆け巡ります。
肉体で言う「血の巡りが良くなった」が、精神では
「気の巡りが良くなった」という具合です。
いつも使っていない感情や情緒を使うことで、感情の
偏りを防ぎ、気持ちのゆとりを創りましょう。また
右脳を使うことで左脳を休め、日常使っていない感情を
引き出し、心のバランスをとりましょう。
本来音楽は何でも良いです。
嬉しい、楽しい事の量≧悲しい、辛いことの量でないと、
情緒の安定は図れません。
また何かしんどいことがあった場合、私の感覚ではその
3倍くらい楽しい、嬉しいことがないと心のバランスは
崩れ情緒不安定になります。
冬休みにお子様と楽しく音楽で遊んで、右脳を刺激して
みてくださいね!