☆準備が整い次第、これからは日本ヒーリング音楽協会
メンバーの演奏でお送りします。


☆~☆~☆~☆~☆~☆~



おはようございます。
どんより曇り空の大阪です。


今週は心の疲れについてお送りしましょう。


10月は落ち込みやすい時期。

こんな時こそ音楽で心を癒し、心の疲れを
とって下さい。落ち込みは心の疲れから
くる場合が多いです。


今日お届けする曲は、ラフマニノフの
パガニーニの主題による狂詩曲よる「第18変奏」です。
とても美しく優しい曲です。情熱的でもあるでしょうか。


この曲に秋のひと時、心のために音楽とハーブティ、
香りでご利用いただけるセットを考えてみました。


ハーブティは大手スーパーや雑貨屋さんにもよくおいてあり、
また同じような場所でアロマも買えると思います。
ハーブティーや香りも音楽と一緒に、うまくご用意ください。


お話は音楽に戻りますが、この曲はもともとオーケストラと
演奏する形式をとっていたのですね。


この曲の詳細についてはこちらをご覧いただくとして、
甘美な美しいメロディのせいか、25の変奏曲の中の
この18番目の変奏曲のみが、特に有名になったようです。


7つの映画に使われ、バレエにもなったとか。


今日はぼんやりと聴いてみましょう。


ハーブやアロマをお持ちの方は、下記に書きましたので
合わせて使ってみてくださいね。


それではゆったりお聞きください。


♪パガニーニの主題による狂詩曲よる「第18変奏」





この曲と合わせるポピュラーなアロマとしては、
以下はいかがでしょうか。


ラベンダー…万能です。
サイプレス…森林浴的な感じです。
カモミールローマン…不安や怒りを鎮めてくれます。



そしてこんなアロマセラピーを、音楽効果を高めるために
味わった後は、香りが分からなくなった時点でハーブティーを
味わってみましょう。あらかじめ用意をしておくと良いですね。


ただしポイントは、アロマセラピーとハーブティを、同時に
行わないことです。1つずつやってみてくださいね。香りが
違います。


ハーブティは、心を落ち着けるために

オレンジフラワー・・・2
セントジョーンズワート・・・1


の割合で考えてみました。オレンジフラワーもそうですが、
特にセントジョーンズワートの量が多いと、眠くなるかも
しれませんので、「いつ飲むか」を考えてお飲みください。


夜なら セントジョーンズワートが多くても大丈夫です。

昼間はオレンジフラワー(これだけでも効果的)だけ
でも、セントジョンスワートを控えめに入れても
OKです。

ただし車の運転や頭を使われる方は控えてください。
ここでは心を休めるためにご紹介していますので、
その旨ご了承くださいね。



それでは素敵な1週間を!