おはようございます。
今朝も寒いですね。


さて今週は人間関係での落ち込みをテーマに
しています。


情報もお金も名誉も地位も、持ってくるのは全て「人」です。
だから毛嫌いしないで「人を大切に」したいものです。


しかし「価値観が違う」とか「性格が合わない」などで
人はぶつかることがよくあります。


私の感覚ではこれらは全て、人に対する

・経験量
・柔軟性

だと思います。

人と接することが少ない人は、人に対する判断力が
弱いです。また同じく柔軟性も落ちます。


判断力が弱いと、相手から期待していた答えが得られ
ない時、がっかりしたり、旗が立ったりします。


また「そういう考えもあるのね」という風に、受け入れ
られない場合もあります。


田舎に行くと、先祖代々村中の住民がその子孫、という
場合がありますね。するとおおよその会ってきた人数は
決まってくる。そしてそれはそれの利点がありますが、
都会では考えられない。

賃貸マンションでは隣の人が、1年間に何人も変わった、と
いう事もありますよね。

これは環境的に、無意識に人への柔軟性が養われます。
しかし都会の無関心さも加速されます。


人間関係で悩んだ時は「人に会ってきた量、接した量が
少ないのでは?」と考えてみてください。
遺伝子的には親御さんの会われてきた量も、関係するかも
しれません。

また自分にはたくさんその経験があっても、上司や同僚に
その経験が少ない場合もあるのです。さらに都会にいても、
技術職などで、人に会う量が少ない方もおられます。


今日は森の曲を聴きながら、自分がどれだけの人に
接してきたか、ぼんやり振り返ってみましょう。①


曲は「森のざわめき」でギロックの曲です。

森にもいろいろな木が生えています。
1回目に①を行い、2回目は音楽から豊かな森を想像し、
人間関係も豊かになるとイメージしましょう。


様々な木を色々な人だとイメージしてください。
寂しい森より、いろいろな木が生えている森の方が
楽しいですね。そしてその森の中の木の1本が、
あなただと考えてみてください。


それでは聴いてみましょう。
脱力してどうぞ!



♪森のざわめき






今日も素敵な1日を!