おはようございます。
昨日は朝の音楽療法を朝書きそこね、
夕方も書きそびれ、その後何をぼけたのか(汗)
夜、ストレスで書いてしまいました(恥)

でもヒースの茂る荒地は好きなので、そのままにしておきます。


さてテーマを戻して心の疲れです。
そして今日はリストの 有名な「愛の夢 NO3」を
お送りします。

この曲はよく知っていましたが、今回調べてみて
初めて分かったことがありました。


この曲は恋愛の事を描いたのではなく、人間愛の事を
取りあげた曲だったのですね。知りませんでした。(恥!)
詳細はピティナのホームページをご覧ください。
非常に興味深かったです。


リストは巡礼の旅など、「人間としてどう生きるか」と
いう事も問い続けたのですね。


今日はこの愛の夢とともに、純粋にそのメロディの美しさ、
甘美な音色で心を癒してみてください。



♪愛の夢-3つのノクターン 第3番「おお、愛しうる限り愛せ」




なぜ心は疲れるのでしょう。


面白いですね。石のようなら心は疲れません。


なぜなら石には心はないから。


でも人には心がある。


そしてだれも心を見た人はいない。
なのにみんなが心のあることを知っている。


そんな見たこともない心が私たちを疲れさせる。


きっとこれは神様が何かを伝えたい時、そのおっしゃって
いる意味が分からない時、心が疲れるのではないかと
私は思います。


本当に大切なものは全て見えないし、さわれません。


愛、尊敬、感謝、希望、思いやり。



今日はこの曲を聴きながら、あなたにとって本当に
今必要としているものは、愛、尊敬、感謝、希望、
思いやりから考えてみてください。


それが分かれば心の疲れは軽減されていくと
思います。





それでは今日も良い1日を(*^_^*)