皆様、たくさんのメッセージやコメントありがとうございます。
線から下を最初書きましたが、意味が分かるよう少し付け足しです。

今私は大阪のど真ん中に住んでおります。ビルが立ち並ぶ街並みです。
そこには郊外と違い、動物病院が思いのほか少ないのです。
都会過ぎるのです。


そこで病院を変えられず、やむ負えなく越してきたときから
ある病院に約2年通っていました。どうして違う病院に行かない
のだろうと思う方も多いと感じ、後から少し付け足しました。

また今回は狂犬病の注射に行っただけなのに、おなかをさわり
「おかしい」となってエコーをとり、「すぐに手術をすべきだ、
一刻も早くしないと命にかかわりますよ」と言われたのです。

それが昨日からの流れでした。皆様ありがとうございます。(*^_^*)

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皆様ご心配かけました。ありがとうございました。
手術をせず、しばらく様子を見ることにしました。

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2つ目の病院に行き、最初の病院の診断と検査結果を
お見せしました。先生は触診でラッキーのお腹を、いろ
いろさわられ、その時の判断では、特に子宮が腫れている
様子もなく、水を飲む量が異常に増えたとか、出血している
かがないなら、このまま様子を見ましょうとのことでした。


念のためレントゲンを撮っていただき、それでも見ましたが
どうしてもおかしいというところは見られませんでした。
ただおかしいとみれば、疑えるところはあるとの事でしたが、
緊急に手術しなければならないとも判断しがたいけれど、
歳なので子宮と卵巣をとっておいたら、病気にはかからない
から、最初の病院では手術を薦められたのでは、とお話して
下さいました。


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最初の病院は初めて行った年から、「今のうちに子宮を
とりましょう」と言われ、検診や予防接種に行くたび
子宮をとることを薦められました。


赤ちゃんの時にとっていないので、14歳にもなって
今さらとることもないのでは、また痛い思いや知らない
病院で入院する方がラッキーにはつらいのではと思い、
自然にまかせようと手術はしないで来ました。


麻酔は歳をとってかけるともどらず、そのまま亡くなって
しまう事もあり、おなかを切ることは寿命を縮めてしまう
とも聞きます。姉の前の犬も14歳の時、麻酔をかけた
手術中に亡くなりました。


2つ目の病院では心臓の音を聴いた先生が、
「やっぱりお年で雑音も交じってきているしね」と
おっしゃった事に対し、最初の病院では心臓の
音を聴いて「強い音で、まだまだ今なら大丈夫ですね」と
言われました。この違いなんでしょう?


何だかボヤキのようですが、最初の病院では通い始めたころから
子宮をとれ子宮をとれと言われ、先日行った時には
「まあ、とるかとらないかは飼い主さんの自由ですけど。。」
「今なら命が助かるし長生きできるし」


などなど言われ、その時の私は明日にでも死ぬほどの病気かと
思い、昨日は眠れませんでした。また手術をしない飼い主は、
薄情な飼い主のようにも取れる言い方で、私は先生が
「自分のいう事を患者はきくの」という圧迫を受け、
1匹1回の手術、というノルマでも先生は持たされているのかと
思いました。


なぜならそこは個人病院ではなく、いくつも支店があるような
チェーン病院だったからです。


愚痴っぽくなってしまいましたが、ドクターから強く言われると
(お顔はソフトですが何度も言う)飼い主はいう事を聞かざる負えない
状態で「長いきさせたいなら」を連発されると、弱い立場にあります。

でも半年ほど前、夜中に何度か吠えてぼけたのかと思って病院に
行った時は、「ぼけたら外でもどこでも連れて行って対処するのが
飼い主でしょ」と言って、あまり関わりたくないという態度でした。
ぼけた犬はややこしいし、手術などとは違い面倒なだけと思ったの
でしょうか


この先生は長生きさせたいのか、させたくないのか、手術をして
売り上げをあげたいのか、本当にラッキーを思っているのか。

今の私には売上をあげたいとしか思えないのですが。

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愚痴のようになってしまいましたが、1匹の犬の飼い主として、
いつか来るラッキーの死に対して、なるべく痛くないよう、
なるべく怖くないようにしてやりたい、ただそれだけなのです。