おはようございます。
今日はパワーアップの最終日です。


以前私が長野で宿泊業をしている時、そこに来た
演奏家が「作曲者と更新しながら演奏している」と
言われたことがありました。


これ以外に桐朋だったと思いますが、そこを出られた
バロック以前の音楽ばかり演奏されている演奏ユニットが、
やはり「神と更新しながら演奏している」と言われた
事がありました。


私は音楽は非常に霊的で神秘的だと思っています。
なぜなら時空間を越え、どこへでも心を連れて
行けるからです。


昔の自分にも、これからの自分にも、亡くなった人にも
そして神にも音楽を通して語りかけ、会う事ができます。


そして今日はパワーアップの最終日として、音楽を
通して神からパワーをもらってみましょう。


この時、「パワーをいただく」という事を意識して、
音楽をおききください。


クリスマスも近いので1曲目はこの曲です。

♪モーツアルト アヴェ・ヴェルム・コルプス


モーツアルノトの晩年の曲であり、自分の第6子の誕生と妻の健康を
案じて作った曲です。この時、彼の願いとは反し、彼の健康状態は
悪化していました。


さらに彼の体調とは反対に、作曲活動は絶頂を極めていったようで
す。モーツアルトの崇高な晩年のエネルギーを感じながら、この曲を
通して神のエネルギーも感じてください。



後からだから言えることですが、神を想った曲を作ったことが
彼の晩年だったとは不思議な事ですね。



もう1曲ハワイアンの神を感じる曲もお届けしたかったのですが、
掲載ができないようになっていたので、HPアドレスをあげておき
ます。


ハワイ ~神へ捧げる舞~



どこの国でも、いつの時代でも神に通じる道は
音楽であったのではないでしょうか。音楽って
不思議ですね。



宗教とは関係なく、音楽で皆様に神様からの
パワーが届きますように!





それでは良い週末を!!