おはようございます。
今日の大阪は結構寒いです。
私だけが寒がっているのかな?


今週は心の疲れについてお送りしています。
その中でも命に関わることです。


さて皆様は「時間」について考えたことがあるでしょうか?

朝から暗い話をするつもりはないのですが、毎日毎朝
起きるたびに、人間は死に近づいています。


なんて書くと最初から「くらーーーい」と思われるかも
しれませんが、そうではなくて

「命あるものはいつか必ず死ぬ」

という事を言いたいのです。そしてその間が生きている時間。


この時間を本当に大切に生きているか、有意義に生きて
いるか、を今日は考えたいです。


有意義に行きたいから人はいろいろ考え、そして疲れる。
でも疲れたらまた「なぜ疲れるのか」と考える。

なぜ考える?


それは人間の根底に「良く生きたい」「有意義に行きたい」と
いう思いがあるから。だから疲れる。


どうでもよければ疲れない。だから人間以外のものは
精神的には疲れない。人間だけが精神的に疲れる。


それは「良い人生を送りたい」と思うからです。


そして「命は良く生きたかどうかを考える時間」

どんな時間を生きたかという意味で、今日は
中島みゆきさんの「時代」を選んでみました。


生きた時代によって、時間の使い方、心の
疲れ方は違います。


音楽を聴きながら下記を読んでください。

♪時代




命は「良く生きたかどうか」を考える時間。

だから肉体的影響は別として、些細なことで
意地を張ったり、視野を狭めて悩んでいる
時間はないのかもしれません。


素直になると悩みはうすれ、前向きになり、
疲れはうすれる。


昨日の本田さんではありませんが、命には
限りがあります。生きている時間を大切に
素直に生きたいものです。


これはメンタルの学校で学んだことですが、
「YOU]ではなく、「I]で話しましょう。


「あなたが○○をしてくれないから」
「あなたがこういったから」

ではなく、


「私は○○をしてほしいの」
「私は本当はこう思っているの」


これだけで話す相手、関わる人への伝わり方が
違ってきます。


素直になって関わる人との時間を有意義に
楽しく過ごしましょう。



私はホスピス、小児がんの方がたと関わり、
命には限りがあると感じています。


生きている時間をどうぞ大切にしてください。
そうすれば心の疲れはうすれます。


今日の曲を聴きながら、今日も少し
考えてみてくださいね。





今日も素敵な日を!