おはようございます。
今日の大阪は曇りでむしむししています。

さてラッキーのことでは皆様にご心配を
かけましたが、今日は本業をきちんと
行いたいと思います。ありがとうございました。



今日お届けする曲は
シベリウス作曲 樹の組曲より
「ピヒラヤの花咲く時」という曲です。


お聞きいただくとわかりますが、北欧らしく
少しひんやりした感じがします。

今日の演奏は舘野泉さんで、長野でプロデューサーを
していたころ、よくお世話になりました。

今日のユーチューブは、ピヒラヤの花咲く時が
最初に演奏されている樹の組曲で、1曲だけでは
ありませんが、1番目を繰り返してお聞きください。


この曲を選んだ理由ですが、ピヒラヤの花は日本で
いう「ななかまど」で皆様もよくご存じだと思います。
今頃より秋に赤い実がついて有名ですね。

ななかまど 季節の花 300さんより


心を癒したくて音楽を選ぶ時、「季節に合わせる」と
いうことは基本です。ちょうどななかまどの咲くころ
なので、この曲を選びました。


またムシムシした日本は梅雨の季節なので、北欧の
すがすがしさも、味わっていただきたいとも思います。


それではお聞きください。他の曲も入っています。



この曲を聴きながら、ななかまど=ピヒラヤが
北欧で美しく咲いているところを想像してください。


なんとなく「空が暗い」と感じるのは私だけでしょうか。
そして空気感が冷たいとも感じます。


ななかまどが風にゆれています。


小鳥がななかまどの花の横にとまっています。


時間は10時ごろ。。。


など皆様も想像してくださいね。


ななかまどはハーブでもあり、葉をお茶で飲んだり、
もっとも有名な使い方は、ピンクペッパーという名で
スパイスとして使用されていることです。


スパイス売り場に出かけたとき、1度ご覧くださいね。
それでは「季節の花の音楽」湿度のない少しひんやりした
「北欧の音楽」を再度お聞きください!



それでは今日も良い1日を!(^^)