おはようございます。今日は昨日に引き続き
丁度このブログを初めて6月で1年になるので、
気づいたこと、日ごろお話していないことを
書かせていただきます。特別編です(^^)
平日朝にお送りしています音楽療法は、
健常者が落ち込んだり、イライラしたり、
眠れない、などの方のためにお送りして
います。
またモチベーションを上げたい、ピアノの
レッスン等楽器のレッスンに役立てたい、
コンサートで観客を癒したい、などにも
役立つと思います。

「どんな時にどんな曲を選べばよいか」
「どういう曲の使い方をすればよいか」
の参考になり、皆様の情緒安定にお役に
立てればと思い書いています。
特に昨年は被災があり、日本は沈没した
ような状態でしたので、ちょっとでも読んで
下さった方が
1、自分で自分の情緒管理ができ
2、家族や友人、生徒さんの情緒管理の参考になり
3、情緒安定で仕事の効率アップ
になることを願っています。
昨日も私のクライアントさんである男性の
経営者の方にお話したのですが、
いくら経営者向けのスキルアップセミナーを
受けてきても、そのベースである自分自身が
落ち込んでいたり、情緒安定がされていないと
「受けてきたスキルアップセミナーを行動に移せない」
という事です。
例えばピアノの先生が有名なピアニストによる
ピアノの講座を受けてきたとしても、その先生が
憂鬱だったりすると、100%受けてきた講座を
うまくレッスンで発揮できなかったり、逆に
生徒さんが情緒不安定なら、先生がいくら良い
レッスンを行っても、その内容が身について
いなかったりします。

ですので自分のベースをいつも安定させるために
うまく音楽を使ってほしく、また音楽はお薬の
ように体に直接入れませんので(脳には入りますが)
ある意味安心です。
またお薬を飲まれている方は、本来飲んでいるお薬を
お聴きして
「今この薬を飲むと体にはこのような反応がでる」または
「この薬は心にこのような作用を及ぼす」など
知ったうえで、本当のカウンセリングや音楽療法は行います。
ですので病院などでは臨床心理士や音楽療法士は、ドクターから
「何のお薬を飲んでいるか」をお聴きし、ドクターと連携して
クライアントを改善に導きます。
ここではそんな連携ができませんので、お薬を飲まれていない
ごく一般論として書かせていただいています。
私の場合高齢者施設などで行う音楽療法とは違い、心理的な
音楽療法と障害者を対象にした音楽療法を行っています。
お薬を飲み続けて量が増え、症状が重くなってしまったケースも
見ています。できればお薬を減らし、それを植物療法である
ハーブやアロマに変えていく作業もしています。
またヒーリングコンサートで、本当に聴いてくださった方が
感動し心が癒されるために、コンサートで心を癒すための選曲、
プログラミングも研究しています。
これからも研究をつづけ、皆様に少しでもお役に立てればと
思います。元気がいいですものね!(^^)
最後に今日は私の好きな曲を1曲♪
題名が「亡き王女のパバーヌ」だったので、今まで音楽療法
ではあまり使っていませんでした。
でも美しい1曲です。フジコさんで♪
それでは良い1日を(^^)
丁度このブログを初めて6月で1年になるので、
気づいたこと、日ごろお話していないことを
書かせていただきます。特別編です(^^)
平日朝にお送りしています音楽療法は、
健常者が落ち込んだり、イライラしたり、
眠れない、などの方のためにお送りして
います。
またモチベーションを上げたい、ピアノの
レッスン等楽器のレッスンに役立てたい、
コンサートで観客を癒したい、などにも
役立つと思います。

「どんな時にどんな曲を選べばよいか」
「どういう曲の使い方をすればよいか」
の参考になり、皆様の情緒安定にお役に
立てればと思い書いています。
特に昨年は被災があり、日本は沈没した
ような状態でしたので、ちょっとでも読んで
下さった方が
1、自分で自分の情緒管理ができ
2、家族や友人、生徒さんの情緒管理の参考になり
3、情緒安定で仕事の効率アップ
になることを願っています。
昨日も私のクライアントさんである男性の
経営者の方にお話したのですが、
いくら経営者向けのスキルアップセミナーを
受けてきても、そのベースである自分自身が
落ち込んでいたり、情緒安定がされていないと
「受けてきたスキルアップセミナーを行動に移せない」
という事です。
例えばピアノの先生が有名なピアニストによる
ピアノの講座を受けてきたとしても、その先生が
憂鬱だったりすると、100%受けてきた講座を
うまくレッスンで発揮できなかったり、逆に
生徒さんが情緒不安定なら、先生がいくら良い
レッスンを行っても、その内容が身について
いなかったりします。

ですので自分のベースをいつも安定させるために
うまく音楽を使ってほしく、また音楽はお薬の
ように体に直接入れませんので(脳には入りますが)
ある意味安心です。
またお薬を飲まれている方は、本来飲んでいるお薬を
お聴きして
「今この薬を飲むと体にはこのような反応がでる」または
「この薬は心にこのような作用を及ぼす」など
知ったうえで、本当のカウンセリングや音楽療法は行います。
ですので病院などでは臨床心理士や音楽療法士は、ドクターから
「何のお薬を飲んでいるか」をお聴きし、ドクターと連携して
クライアントを改善に導きます。
ここではそんな連携ができませんので、お薬を飲まれていない
ごく一般論として書かせていただいています。
私の場合高齢者施設などで行う音楽療法とは違い、心理的な
音楽療法と障害者を対象にした音楽療法を行っています。
お薬を飲み続けて量が増え、症状が重くなってしまったケースも
見ています。できればお薬を減らし、それを植物療法である
ハーブやアロマに変えていく作業もしています。
またヒーリングコンサートで、本当に聴いてくださった方が
感動し心が癒されるために、コンサートで心を癒すための選曲、
プログラミングも研究しています。
これからも研究をつづけ、皆様に少しでもお役に立てればと
思います。元気がいいですものね!(^^)
最後に今日は私の好きな曲を1曲♪
題名が「亡き王女のパバーヌ」だったので、今まで音楽療法
ではあまり使っていませんでした。
でも美しい1曲です。フジコさんで♪
それでは良い1日を(^^)