おはようございます。
今日の大阪は快晴です。
きもちいい~!

ずっとこんなお天気だと良いですね。
さて今日も昨日に引き続き「花」が
テーマです。


花の曲としては大変有名なランゲの「花の歌」です。

この曲は中間部で暗くテンポの早いところがあり、
癒すには?と思っていましたが、今日の演奏者は
そこを軽くさらっと弾いてくださっているので、
とても聴きやすいです。画像もきれいです。


今日はこの曲を通して、音楽の重さをお話しして
みましょう。まずはお聴き下さい。





心が疲れた時、しんどい時、その重さを音楽で
測ることができます。と言っても目には見えま
せんので、あくまで目安です。


とても暗く、聞いた感じが重い曲を自分が
聴きたいと思った時、自分が思っているより
心は疲れているかもしれません。心が非常に
疲れている場合、重く暗い曲を聴きたくなり
ます。これは一般的にですが。。


そして今日のこの曲ぐらいの重さの場合、
軽い落込み、閉塞感などに良いと思います。

この曲からは風を感じたり、空を感じたり
しないでしょうか。


皆様がこの曲からイメージされる画像は
一般的に野原や庭で、広がりのある場所、
少し風の吹いている光景ではないでしょうか。

そんな時は自由がほしかったり、何かの圧力
例えば人間関係などで圧迫されている場合、
我慢できなくはないが、少ししんどいという
場合などです。

演奏の仕方にもよりますが、花の歌はそんな
時ご利用くださいね。


今日も良い1日を!
お花見行きたいなーコスモス

※心の疲れ具合、重さ、精神的内容を学ぶ講座は
音楽アロマ検定講座です。