おはようございます。
今日はストリーボックのすみれで子供の
心についてふれてみます。


春休みも後少しですが、お子様のおられる皆様は
どのように過ごされているでしょうか?

お休みの時期になると返ってイライラしたり、疲れ
たりするお母様が最近増えています。


また有名校などは早くから受験になる場合もあり、
今日は「子供の脳を癒す」という意味で、
「勉強の合間の脳の休め方」をお話しましょう。


鬱もそうですが、脳は同じ部分ばかり使いすぎると
注意力や集中力を減退させます。またイライラした
り不安になったりましす。


鬱の方は何かで悩み続け、子供の場合は勉強で脳が
疲れるなどがその例です。脳をうまく休ませてあげ
る事で情緒は安定します。


そこで今日は、ピアノ初心者が演奏できる曲
「すみれ」で脳を活性化させてみましょう。


 



お子様と楽しくやってみてください。


最初はこの曲でゆれてみましょう。


もしこの曲が生演奏できるなら、生で聞かせて
あげてください。


次に手拍子してみましょう。


音楽に合わせて小さなお子様ならスキップしてみましょう。


次は絵を描いてみましょう。


その時いろいろ質問してみましょう。


すみれの咲いている場所や誰かいるか?など。



こんなことを「勉強の合間」に15分~20分程度
すると、続けて勉強する場合に効果的だと思います。


もちろん人によりますが、脳の全く違う場所を使う
ことになるので、使っていた部分が休まります。


音楽は聴くだけで「病気が治ったり、何かが改善
できる」というより、心理学的には脳を刺激し、
イメージしたりする事で、考え方を転換させる
きっかけや、リラックスするための刺激になる
道具です。


もちろん音の振動で、直接肉体に刺激を与え
改善する場合もありますが、今日は心理学的な
部分でお話しました。


それでは良い1日を!