おはようございます。
クリスマスイブまであと2日。
皆様はどんなクリスマスを過ごしたいですか?


さてクリスマスと言えばやはりこの曲でしょう。
「ジングルベル」

この曲はジェームズ・ロード・ピアポントさんという
牧師さんが、ボストンの教会で歌うために作られたとか。


この曲を今日は使ってちょっとした音楽療法の
実験をしてみましょう。

今日はブログを最後まで読み進めないで、以下を行って
ください。まず今の心境をご確認ください。

1、平常心
2、ちょっと不安
3、いい気分

などなど。いろいろな方がおられると思います。
まず今の心境を確認しましょう。


それでは次に下のジングルベルの曲に合わせて
「手拍子」を打ってください。
できれば体でもリズムを感じ、「のりのり」で
やってみてください。


それではスタート!





さあ終了した気分はどんな気分でしょうか?


いかがですか?笑顔になっていませんか?
気分は少し上向いていませんか?


手拍子=リズムをとる、には大きな効果があり、
人間の心理を上向きにさせてくれるという
作用があります。

長くなるので省きますが科学的、音楽療法的にも
脳を刺激する意味で、これはちゃんと実証されて
います。


理屈や説明の通らない赤ちゃんや幼児、認知症の
高齢者にも通じます。


ストレスが溜まったり、イライラしたり、気分が落ち
込んでいる時は、手拍子をしてみましょう。
音楽を変えても構いませんので、できれば10分以上
やってみると効果的です。

子供が反抗期で困る、などにもお説教をするより
効果的かもしれません。

※これは健常者を対象にしています。