こんにちは!
東戸塚学童クラブでインターンシップをさせていただいている横浜市立大学3年のHです!
私が活動をしている東戸塚学童クラブは、「子どもの自立」をテーマにしています。
例えば、子どもたちが自分の言葉で伝えることができたり、子どもたち同士で問題を解決したりと、自分の力でできるようにするということを意識して活動をしています
実際に子どもたちと関わってみると、「~したい!」と伝えている様子や、子どもたち同士で注意し合いながら活動をしている様子が多くみられ、驚きました!
また、子どもたちにどのように声掛けをすれば、自主的な行動、自立を促せるのかを考えさせられました。
さて、今回は、東戸塚学童クラブで8月26日に行われた「ミニ縁日」の様子について活動報告をさせていただきます
いよいよ夏休みも終わるということで、夏休みの宿題を頑張った子どもたちのために、サプライズでミニ縁日が開かれました。
ミニ縁日では、ストラックアウト、ヨーヨー釣り、紐くじ、UNO大会など様々なことが行われました!
ストラックアウトでは、野球クラブの子どもたちを中心に準備や、運営を行っていて、自分たちの力で何かをする、中心になって行うというのを目の当たりにすることができました
「ミニ縁日」で何をしたのかというと、私は紙でできた提灯の飾りつけを行いました!子どもたちが一緒にやってくれたこともあり、とても楽しく飾りつけをすることが出来ました!
提灯を切り、紐につないで天井につるしたり、壁に張ったりして、縁日の雰囲気が少しでも出るように工夫を行いました!
なかには、提灯を自分の名札や洋服に貼って、「お祭り人間」と化している子供がいて、提灯1つで新たな楽しみ方を見つけることができる子供の想像力は豊かだなと感じました子どもの目線から考えることで、新たな取り組みや遊び方を発見できるという気づきを得ました。
東戸塚学童クラブでのインターン活動は終わってしまいましたが、9月からは、小学校に設置されている遊びの場と生活の場を兼ねた居場所である「放課後キッズクラブ」での活動が新たに始まります。キッズクラブでは、今回得た学びを基に、新しい場所でのやり方、大切にしていることに適応しながら活動していきたいです!