こんにちは!コトラボ合同会社でインターンをさせていただいてます、専修大学2年のNです。


今回は、8月28日の活動について報告させていただきます。コトラボ合同会社は、2004年から横浜寿町を拠点にモノづくりではなくコトづくりからまちづくりを行う会社です!


8月28日の活動では、コトラボ合同会社のプロジェクトのひとつである、「ヨコハマホステルヴィレッジ」の踊り場の装飾に取り組み、完成させました。




↑踊り場の様子


ホステルヴィレッジの雰囲気に合わせてデザインを考えるのは非常に難しかったですが、インターン生全員が納得する装飾を完成させることができてよかったです!


また、外国人の方が多く宿泊するという情報を得たため、ホステルヴィレッジへの案内ポスターと「Free Diary」として旅先の思い出や感想を自由に書くことができるノートも作成しました!




どちらも工夫して作成したので、ヨコハマホステルヴィレッジに宿泊した際には是非、注目してみてくださいね!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


こんにちは!
ピッピ・親子サポートネットにてインターンシップをさせていただいています。
東海大学2年のRです。

8月23、24日の活動について報告させていただきます。

今回は2日間に渡ってフードシェアいちがおにお邪魔させていただきました!

フードシェアいちがおは青葉フードシェアネットワークの拠点の1つで、フードドライブ(家庭やお店で使いきれない食品を提供いただく)と、フードパントリー(集まった食品を必要な方に提供する)という活動に取り組む団体のネットワークだそうです。

ピッピ・親子サポートネットの各部点や、フードパンクかながわ、セカンドリーグかながわ、青葉フードシェアネットワークに集まった食品を、毎月1回、提供しています。

今回の食材は缶詰、調味料、野菜、冷凍食品、お米、パンなどで、バリエーションに富んでいました。それぞれの数に多少の差はありますがなるべく配分が均等になるように調整して分けていました。
1日目は主に食材の受け取りと仕分け作業、2日目は仕分け作業の続きと配布を行いました。


↑仕分け作業の様子

 



最近では円安による物価高騰やお米の価格高騰もあるので経済的に助かっている人も多いだろうと思いました。
生野菜があるときは特に葉物野菜など痛みやすいものや賞味期限の短いものは先に提供するということにも気を配っていました。より美味しい状態で提供する考えが良いと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

こんにちは。

コトラボ合同会社にてインターンに参加させていただいております、横浜市立大学3年のOです。

 

私が活動しているのは、ヨコハマホステルビレッジを中心とした横浜市の寿地区です。この地域はかつて横浜港で仕事をする日雇い労働者が生活するための簡易宿泊街として発展してきました。そんなドヤ街ですが、横断歩道を1本渡ったすぐ先には中華街やたくさんの文化施設があります。そんなユニークな町でも、現代では多くの他地域と同じように、高齢化や人口減少という問題を抱えています。

 

コトラボは、そのために生じた空きスペースを地域の資源として活用するために、レンタルスペースやシェアハウスの管理も行っています。通常、それらの運営をしたいと思えば、駅からのアクセスの良さや外装の清潔感など、集客につながる利点を持った物件を探しますが、コトラボの場合は順番が逆です。位置を選ばずに存在する空きスペースを活用しているので、周辺の競合と比較すると条件が揃わないことが多くなってしまします。

この状況を少しでも改善するために、管理する施設の一つである「カドベヤ」というレンタルスペースの利用率を上げる方法を模索しました。予約サイトを工夫して魅力的なものにしてみるという案にまとまり、その準備を行いました。部屋を隅々まで掃除したり、サイトに載せるための写真を撮影したり、それを用いてポスターの作成をしたりしました。強い日差しが刺さるように照りつける中の作業は疲れましたが、作業終わりのカドベヤを見渡すとなんとも言えない達成感がありました。

 

制作したポスター

       ↑制作したポスターです

 

皆さんも石川町駅付近でレンタルスペースをお探しの際はぜひご利用ください。

 

 

この他にも、ホステルの部屋の清掃や踊り場の装飾、明日に迫ったイベントの企画を行っています。それぞれの詳細は、コトラボでインターンをしている他のメンバーの記事でぜひ読んでみてください。

 

お時間をとってご覧いただき、ありがとうございました。

こんにちは🌧️

ほどがや市民活動センター アワーズにて活動させていただいている青山学院大学2年のTです!


今回は、先週8月24日の主な活動について投稿させていただきます!

〈この日の大まかな流れ〉

・NPO法人ほどがやガイドの会 会長さん取材

・はなさかサンタプロジェクトの水まきに参加

・情報誌OURSの配布準備

・まち歩き


上記にあるように、アワーズでの活動では毎回、保土ヶ谷のまち歩きをするため、たくさんの保土ヶ谷区に所縁のある方に出会っています!

(名前を覚えるのにも精一杯になっています(о´∀`о))


また、私たちアワーズのインターン生は、「広報」をテーマに“若者に保土ヶ谷の地域の活動を若者目線から届ける”ことを目的に、全員で「図鑑」を作成しています。今回紹介させていただく、取材は「図鑑」のメイン部分となっております!

こちらは、初回の活動の「えんたくん」作成中の様子です!

図鑑の詳細は、報告会でお楽しみにでよろしくお願いいたします📖✨



〈ガイドの会さん取材〉

私は、保土ヶ谷区をまち歩きガイドを通して歴史・自然・文化などの魅力を伝えていらっしゃる、NPO法人ほどがやガイドの会さんに取材しました。

こちらはインタビュー風景となっております。

1時間の予定が2時間半も取材してしまいました…汗


インタビュー内容としましては、ガイドの会さんや会長さんのお話し〜保土ヶ谷の魅力や歴史までと、非常に濃いお話を伺うことができました。


会長さんの孫2人が私と同い年ということもあり、非常に話しやすく、明るく豊かな方でとても話しやすかったです!そして、学校では学べない歴史の面白さをたくさん伺うことができたため、私も神社巡りや美味しいランチ屋さん巡りなど新たな趣味を見つけ、学び続けたいと思いました!長時間にわたるインタビューに丁寧に対応してくださった会長さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです🥲


また、ガイドの会さんでは、自主企画として「発見ウォーク」という目玉の活動があります。こちらは、7、8月を除く毎月第4日曜日に活動されているので、ぜひ今度一緒に参加してみましょう!



以上で第1回目のブログ記事は終了とさせていただきます!

ご清覧いただきありがとうございました!!

こんにちは!

公益財団法人 日本野鳥の会 横浜自然観察の森で活動させていただいています、横浜市立大学のKです!


本日は8月27日の活動を報告させていただきます。


この日は自然観察センターで、現在設置されている展示の撤去作業と、次の展示に向けた準備を行いました。昨年の9月から1年間展示されていたものが今年の9月から新しい展示に変わるため、その準備を一緒にさせていただきました。


撤去作業では、壁に飾ってある装飾をとり、展示物の裏側に着いている磁石を剥がしていきました。

次の展示に向けた準備では、PCを使って展示物に文字を打ち込んだり、紙を切ったりしました。




私は上の写真のような葉っぱを切る作業をしました🌿こういった工作をするのは久々だったので少し懐かしい気持ちになりました。元々工作が好きだったので、とても楽しかったです!


展示が出来上がる工程をお手伝いさせていただく中で、1つの展示が出来上がるにはかなりの時間と労力が費やされていることを知り、私もこの展示を是非多くの方に見ていただきたいという気持ちが湧いてくるようになりました。

皆さんも自然に触れたくなったら、横浜自然観察の森へ、そして自然観察センターの展示も是非見ていってください!✨


ここまで読んでいただきありがとうございました!





みなさんこんにちは

横浜商科大学1年のナベタクです

今回も前回に続きNPO法人教育支援協会で活動を皆さんにお届けしていきたいと思います。

今回は8月23日(金)の活動について発信していきます。

この日の活動は放課後学び場という中学生の子たちの勉強のお手伝いをする活動を中学校の図書室で行いました。

↑活動を行った図書室

活動が始まってほかのスタッフさんたちが中学生の子たちに「今日は何を勉強するの?」とか「今日もちゃんと来て勉強してて偉いね」といった感じでコミュニケーションを始めている中で私は「どうやって会話を始めればいいのだろうか」や「こんな感じで話しかけて煙たがられないだろうか」などマイナスなことを考えているうちにみんなが自分の勉強を始めだしたので、どんどん話しかけずらい雰囲気になってしまい結局開始から30分ぐらいは話しかけずに勉強している子たちの周りをぐるぐるしていただけになってしまいました。

↑ぐるぐるしていた様子

その後も同じようにぐるぐるしていたその時にほかのスタッフさんが「○○さん。すいませんここってどういったことがあったんでしたっけ」と日本史のことについて聞いてもらえた。私は聞かれた部分の解説をネットに掲載されているものを参考にしながら解説をし、中学生の子に「他にわからないところはある?」と聞きました。そうしたら「とくにはありません」と返答。それを聞き私は、「やってしまった」と思いました。

勉強を開始してから1時間が経過したあたりで周りを見てみるとやはり集中力か切れかけている子たちがちらほらと見かけるようになってきました。そこでちょっとした気晴らしに話しかけようと思いはしましたが、先ほどと同じようなことを考えてしまい、また話しかけられませんでした。この時の私は何もしていない自分に焦りを覚え始め、「何とかして話しかけないと」、「でもどうやって話しかければ...」と悶々としてしまいました。そこで私は考えるのではなくほかのスタッフさんがどのようにして話しかけているのかを観察しました。そうして分かったことは、

話の内容は別に勉強のことではなくてもいい

ということです。

見ていると、その子が持っているファイルのキャラクターのことや、学校生活のことなど、様々な切り口から会話をしていることに気が付きました。それに気づいた私ですが、やっぱり会話がつながりずらくなることを考えて簡単に始められる勉強のことについて、会話をするようにしました。

↑私が会話をしている珍しい瞬間

 

こっち見んな

 

会話をし始めてからさらに気づいたことは

ちゃんと会話が成立したということ

いや当たり前じゃんと思うかもしれない、しかし私からするとまあまあ驚く結果なのである。

私は、代替初対面の人と会話をするときは(よっぽど意気投合している時を除く)大体探り探りで会話をして相手が何が好きで何が嫌いなのかを知ることから始めて、その好きなものが自分と会えばさらに話を広げるし、会わなければ相手に合わせながら会話をするようにしてしまう癖があるからこそこの結果に私はまあまあ驚きました。

別にこれが全員に通用するわけではないのは重々承知の上での発見です。

このまま活動を続け、無事に初めての活動を終えることができましたが正直なところ今回の活動では反省することばかりだなと思いました。前述していた通り、私はなかなか話しかけないでいましたが結局は自分が嫌な思いをしないようにだとか、恥ずかしい思いをしないようにと自分の保身のために逃げていたわけです。せっかく貴重な体験をできる機会なのにそれを踏みにじった行動をしていたのです。だから反省することばかりなのです。だからこそ次回の活動では自分の保身をするのではなく、どんどん自ら積極的に行動し、失敗してもどこが悪かったかを考えたり、ほかのスタッフさんなどに相談しながら少しずつでもできることを増やしていき、せっかくの貴重な体験を無駄にしないような活動をしていきたいと改めて思いました。

 

こんばんは!NPO法人リロードで活動をさせていただいている、横浜市立大学のTです!


本日は中高生の放課後の居場所こと、ハッピースクエアでの活動の報告をさせていただきます😂ヨロシク👍👍👍


まず、ハッピースクエア(以下ハピスク)についてのご紹介をば。


こちらの拠点はカフェ型のフリースペースになっています。中高生が気軽に来て、休んだり勉強したりスタッフと花札とかする場所です。


利用する子供たちの地域活動への参加といった、体験機会の提供も本拠点の目的になります。


私はここでの活動を通して、来る子供たちの将来の助けになるようなことをしたいと思っています。


そのためにはズバリ、子どもたちの自己肯定感を向上させることが重要です。


自己肯定感向上には色々な行動が考えられますが、私が注目したのは自己表現です。


自分の好きなものとかを他の人に知ってもらえば、色んな出会いが生まれて生きる活力が生まれてくるのです!


そういうことで私は、「ハピスクレンタルショーケース計画」を画策いましました!


そのチラシがこちらです☝


外から見える場所に棚を置き、子どもたちやスタッフが自分にとって大切なものを展示するといった企画になります。


私はこの企画に、子供たちが好きなものを展示できることでの自己表現と、似たような趣味を持つ子供がハピスクに来たいと思えるような雰囲気作りを期待しています。


ちなみにこちら、ただいま流行っている委託販売の一種の形態である、レンタルショーケースから着想を得ました。

外から見るとこんな感じです☝☝☝まだ私しか展示してませんね(展示品のガンダムは私の私物で、その他はハピスクのものです)。

まだまだ沢山展示できるスペースがございます!気になった人はとりあえず見に来てください🤗🤗🤗




皆さん こんにちは晴れこんばんは!星おはようございます!鳥

専修大学 3年のOです!

私はNPO法人教育支援協会南関東でインターンシップに参加させて頂いています

活動の一環で8月21,22日に港北区内の市立中学校で行われた放課後学び場に参加させて頂きました!

中学生の夏休みの宿題のお手伝い学校鉛筆をする予定だったのですが…

情けないことに大学生の私もわからない問題も多く逆に教えてもらうこと多かったですえーんえーん

夏休み中にもかかわらず、多くの生徒さんがうんざりするような暑さの中でも勉強に励んでいる姿に驚くと同時に、私自身も見習わなければと感じましたびっくりびっくり

中学生の集中力や発想力には驚かされ、逆にこちらが勉強にさせてもらうことばかりでした!

9月上旬にはテストが控えているそうです!

皆さんの健闘を祈るばかりです日本国旗ダルマ

こんにちは!コトラボ合同会社さんでインターンをさせていただいております、獨協大学2年のYです。

 

今回は先日8月24日に行った第7回目のインターンについて報告します。

コトラボ合同会社さんは石川町駅にある寿町でまちづくりを行っています。わたしたちインターン生はコトラボ合同会社さんが運営するホステルやレンタルスペース、日ごとに運営するオーナーが異なるシェアカフェ、シェアハウスなどに出向き、各場所の課題発見から課題解決に取り組んでいます。

 

その中でも現在取り組んでいるのはホステルにある踊り場の改造です。

ホステルの建物は入口が階段になっており、現在階段の踊り場にはウェルカムボードが設置されています。

入口をより華やかにし、ホステルに来られたお客様に楽しんでいただくために現在様々な工夫をしています。ウェルカムボードに装飾を加えたり、自由に感想をかけるノートを設置したりとユニークな案が多く採用されています!

 

一体踊り場はどのように変化するのでしょうか!完成後に随時ブログを更新する予定です。

 

 

また、8月31日開催予定のイベントの準備も着々と進んでいます!

夏祭りがテーマのため、お祭りイメージの品物を複数集めレイアウトを考えています。


第7回目のインターンでは提灯の装飾や、チケット制作など小物制作を中心に取り組みました。



 

8月31日の夏祭り、みなさんの参加お待ちしております!

 


こんにちは!

ピッピ・親子サポートネットにてインターンをさせていただいています。

東海大学2年のRです。

 

8月21日の活動について報告いたします。

 

8月中は主にピッピ・親子サポートネット内の各事業所を回りどんな様子か体験させていただいています。

今回は学童となりのいえにお邪魔させていただきました!

 

この一週間は夏祭りが開催中でお化け屋敷、ジュース屋さんや焼きそば屋さんなどのお店、ゲームコーナー、に分かれてイベントを行いました!

こちらのとなりのいえは学童と障害を持つ子供たちのデイサービスの施設が隣り合わせとなっている珍しい場所で、基本的に子どもたちは自由に行き来することができます。

様々な子どもたちが混ざり合いながら夏休みならではの非日常を楽しんでいました。

 

↑お化け屋敷のお化け役の子どもたち

タトゥーシールを選んでいます。どうやって驚かすか考えたり、部屋の中を工夫したり作戦を練っていました。

 

↑焼きそばの準備の様子

包丁ややけどに気を付けながら一緒に調理することができました。

 

学童の前は保育園に訪れていたので振り返りながら比較してみると、年齢による考え方の違いや思慮深さに新しい発見がありました。幼児期の子どもたちにも欲求や意思、その子自身の世界感がしっかりと存在していて個人の主張がはっきりしていて見た目の幼さとのギャップに驚きました。それに対して小学生はよりチームワークに優れていて特に高学年の子どもたちがリーダーシップを発揮していて集合をかけたりまとめるなどの役割をしていることが多く見られました。

時には出来ないことへの解決のアプローチもできていました。黒いカーテンを天井につけようとしていたのですが高く届きませんでした。大人や助けてくれそうな人に必要なときは声をかけ、やってほしい内容を伝え指示していました。できないことを代わりに頼んで引き継いでもらうという一連の当たり前の流れですが、遊びの中で誰かを頼る大切なスキルを得られているのだなと思いました。

 

また、学年を超えてグループ化していて静かに遊ぶグループもあればアクティブなグループもあり、または一人で本を読む子もいて自分に合った過ごし方で各々が居心地よく過ごせていることが伝わってきました。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次回はフードシェアの活動について報告いたします。

ではまた!