こんにちは。
Fine署名担当です。
Fineは、2023年10月より2024年1月までの期間に、
『不妊治療保険適用の「条件や制限の撤廃」などを求める署名活動』を、
オンライン署名や署名用紙など3通りの方法で実施し、
10,000人以上の署名が集まりました。
そして今月
・集まった10,000人以上の「署名」
・署名に寄せられた「ご意見・ご感想」
を、厚生労働省や国会議員に手渡してまいりました!
まず、3月1日(金)に厚生労働省保険局医療課 医療技術評価推進室の方に
要望書と、署名に寄せられた「ご意見・ご感想」を郵送提出し、
オンライン面会で、話を聞いていただきました。
そして3月5日(火)は、和田政宗参議院議員にも、要望書と、
署名に寄せられた「ご意見・ご感想」を手渡しました。
和田議員はご意見・ご感想に目を通しながら
熱心に耳を傾けてくださいました!
武見敬三厚生労働大臣へ直接手渡したいと思い、
面会希望を出したところ、国会会期中のため叶いませんでしたが、
3月7日(木)に厚生労働省大臣官房総務課の方に面談し、直接託しました!
理事長の野曽原から、不妊治療の現状や、署名に寄せられた多くの当事者や
支援者の想いを伝え、保険適用の診療報酬改定に反映していただけるよう
要望をお伝えしました。
署名にご協力くださった皆さん、
短い期間にもかかわらずご署名くださり、
ありがとうございました!<(_ _)>
今回は、署名にたくさんのご意見やコメント、感想が寄せられました!
要望書とともに、署名に寄せられたこれらをまとめたものも一緒に、提出してきました!
皆さんの想いが届きますように。
不妊経験を当事者のサポートに役立てるために ・不妊経験を自身のお仕事に活かすために ・自身の不妊経験や気持ちを整理するために など、それぞれの想いを持った不妊ピア・カウンセラーは現在173名。