Fineメンバーのらたまです
ようやく木々が🍁色づいてきたようですね。
皆さんは、漫画「胚培養士ミズイロ」をご覧になったことはありますか?
「胚培養士ミズイロ」は胚培養士の水沢歩が主人公で
その職場でもある不妊治療クリニックのラボでのストーリー。
胚培養士とは、不妊治療の体外受精や顕微授精において
男性の精子と女性の卵子を受精させて受精卵を育ててくれるプロ!
不妊治療クリニックに長らく通っていても
実はこの胚培養士さんと話をする機会はほぼ無い。
この受精のプロに、自分たちの治療について、受精卵について
相談する機会があります!
それは・・・
https://j-fine.jp/matsuri/2023/matsuri.html
Fine祭りで、不妊スペシャリスト(胚培養士さん)に
無料で相談できます!
「Fine祭り」は当事者団体主催のメインイベントだからこそ
胚培養士さんが快くご協力くださっています。
本当に、本当に、貴重な機会です。
お一人でも、カップルでも、相談できます。
お急ぎください。残り相談枠わずかです!
子どもを望むカップルがなかなか授からない場合
カップルの年齢に関わらず
男性の精子などに原因があると考えられるケースもあれば
女性の子宮や卵巣などに原因があると考えられるケースもある。
さらには、どちらにもこれといった原因がないケースもある。
そして、カップルが子どもを望む理由はそれぞれ。
子どもが好き。
子どもを育てたい。
大切なひとに子どもを見せてあげたい。
パートナーの遺伝子を持つ子が欲しい・・・etc
ここには書ききれないほどの理由があります。
普段お目にかかることが殆どない胚培養士の皆さんは
一人ひとり、精子、卵子、受精卵一つひとつに
優しく、誠実に、優れたスキルを持って
治療に向き合ってくれている。
チームで向き合ってくれていても、受精卵が必ずできるものでもない。
受精卵ができても、必ず着床して、妊娠して、出産に辿り着くわけではない。
真摯な、いや神聖な仕事がラボの奥にあるのだなーと。
もっと早く漫画を見たかったなー。
少し切ない気持ちにもなる。
これからの子どもたちに、知ってほしい漫画。
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