「精子提供・卵子提供・代理懐胎など新しい形の家族形成」2023年8月22日(火)渋谷のラジオ | NPO法人Fine ~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~スタッフブログ

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こんにちは。Fineメンバーのねこむらです。にっこり

8月22日(火)の渋谷のラジオは、ゲストにふぁみいろネットワーク共同代表の綾原みなとさんと花未来さんを迎えして、「精子提供・卵子提供・代理懐胎など新しい形の家族形成」をテーマにお届けしました。

 

オーナメント 放送アーカイブはこちらからお聞きいただけますオーナメント

 

 

 

ふぁみいろネットワークは、精子提供、卵子提供、代理懐胎など、新しい形の家族形成をめざす当事者と、その子どもたちのために設立された団体です。

 

キラキラふぁみいろネットワークHPキラキラ


 

家族の形が多様化している今、どの家族もそれぞれが尊重され、子どもたちが等しく安心した未来を歩める社会を作っていきたいという熱い思いを語っていただきました飛び出すハート

 

 

第三者提供による生殖補助医療に関しては、子どもの出自を知る権利をめぐり、さまざまな情報を耳にすることが増えました。

 

6月に配信されたドナーリンクジャパンさんの会では、提供を受けて生まれた方の葛藤についてお話しくださり、第三者提供による生殖補助医療の課題について考えるきっかけをいただきました。

 

今回は親の立場から、この生殖補助医療で生まれた子どもと築いていく家族の在り方や想いについてお話しいただいています。

ぜひ、6月の配信とぜひセットでご視聴ください!それぞれの立場における苦悩や想いにじっくり耳を傾けたくなる内容です。

 

 

 

お話を聞いて思うことは、「赤ちゃんに会いたい」という強い想いから始まっているということ。歩く

 

望まれて誕生した子どもが、親の愛情を揺るぎないものとして感じ続けられるよう、自分の出自を肯定できるよう、愛情を丁寧に伝え続けていることが印象的でした。

 

一つとして同じ家族はなく、一人として同じ人はいない。みんなそれぞれ、違って当たりまえ。

子どもたちが生活する社会全体が、多様性を受け入れ尊重し合えあえたら、生きづらさを感じる人はぐんと減ると思います。

そして、その社会を構成するのは私たち一人ひとりなんですよね。ニコニコ

 

誰もが安心して暮らしていける社会に向けて、自分にできることは何かを改めて考えていきたいと思いました。

 

 

 

今回は事前収録でお送りいたしますが、

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