【調査】「日本における体外受精・胚移植後の生産率予測モデルの作成のためのアンケート調査」のご案内 | NPO法人Fine ~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~スタッフブログ

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スタッフは、全員が『不妊体験者』です。

こんにちは、Fine広報ですニコニコ

 

このたびFineの賛助会員・埼玉医科大学 左先生より、

アンケート調査のお願いのご案内をいただきましたので、お知らせいたします。

 

 

ご協力いただける方、またはご質問等お問合せは、

下記左先生のご連絡先へお気軽にご連絡くださいませひらめき電球

 

ご⾃⾝の不妊原因や受けている治療から、
⾚ちゃんと出会える確率(⽣児分娩率)を
知りたくはありませんか︖


⽇本では年間45万周期もの体外受精が⾏われていますが、現時点で予測
モデルはありません。
海外では体外受精治療を受けられている方にむけた予測モデルがありますが、日本は海外と比べ行われている治療が異なるため、日本独自の生産率予測モデルの作成が必要です。

そのため、あなたの情報が予測モデルの作成に役⽴ちます。

<ご協力していだく皆様にお願いしていること>
(1)体外受精初回治療時の20問のアンケート調査
(2)治療開始1年後と2年後の治療・妊娠情報の調査


<調査にご参加できる方>
(1)はじめて体外受精・顕微授精 による治療を行う方
    ※採卵後1ヵ月以内の方も研究に参加することができます。
    ※TESEなどの手術による精子摘出は対象とはなりません。
    ※卵子凍結を予定されている方は対象とはなりません

本調査は文部科学省学術研究助成基金助成金 若手研究「日本における体外受精・胚移植後の妊娠・生産率予測モデルの開発」の一環として行われます。

本調査は埼玉医科大学病院の倫理審査委員会 (IRB)の承認を受けて行われ、
個人情報保護法に従い個人情報は適切に管理されます。

ご協力いただいた方に調査終了時にAmazon ギフト券( 500 円分) を贈呈いたします。
詳しくは下記のサイトをご参照ください。

研究概要説明動画(2分33秒)https://youtu.be/5ZmmM6IEMYY
アンケート調査はこちからhttps://www.net-research.jp/1062920/prediction_ivf/

<お問い合わせ窓⼝>
埼⽟医科⼤学病院産婦⼈科
研究責任者:左勝則
E-mail: help_ivf★saitama-med.ac.jp
※メール送信の際は上記メールアドレスの「★」マークを“@”マークに替えてお送りください。

 

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2021年2月 8日(火)10:00~13:00
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