こんにちは。Fineメンバーのkaeです。
妊活をしていて辛かったのは、
結果が出ないことや周囲の言葉のように具体的に生じた事実に傷つくということもありましたが、
一番は私自身による自己否定だったように思います
子どもができない自分をいつも責めて、
女性として、妻として、嫁として、
どの立場でもダメなのだと自分でレッテルを貼って落ち込んでいました。
今振り返ってみると、
子どもが欲しいという望みがなかなか叶わなくて傷ついているのだから、
せめて自分は自分をいたわってあげれば良かったと思います。
治療を止めた今も傷が消えたわけではありませんが、以前より小さくなったと感じています。
いつか「不妊の経験も含めて自分」と言えたらいいのにと思います。
いまはまだまだ手探り中ですが
私がFineメンバーになって知ったのは、どうしようもない苦しみを抱えている方が大勢いること。
悩みの最中にある時は簡単に前向きにはなれないとは思いますが、
悲しみが少しでも軽くなり、いつか笑顔になれる日が来ることを願っています。
治療に関して改善したいと感じていることに声を上げて、変えていきませんか?!
Fineはアンケートを通して不妊・不育治療当事者の思いを、国政に届けます!
一緒に現代・未来の不妊治療の改善に向けてがんばりましょう
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Fineは『不妊治療の支援拡充を目指す議員連盟』の設立総会にオブザーバーとして参加しました!
不妊治療費の保険適用のみならず、心身・時間的な負担軽減支援の必要性について、当事者の声を元に議連に提言します!!
具体的な政策に私たちの要望を反映させるチャンスアンケートで皆さんの声を託して下さい!
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