こんにちは、Fine広報です！
5/29のTBSテレビ「Nスタ」で
政府目標の「希望出生率１．８」実現に向け
不妊治療への保険適用拡大に向けた"方向性"
と放送されました。
５年ぶりに改定された「少子化大綱」では、不妊治療の経済的な負担を減らす方策について
「検討のための調査研究を行う」と明記されたとそうです。
Fineも取材協力しましたTBSニュースの記事をお読みください。
Fineは、長年にわたり毎年国へ要望書を提出していて
最近では、2020年2月に「不妊治療の経済的負担軽減・仕事との両立に関する要望書」を提出しています。
『特定不妊治療費助成制度の見直し』
『不妊治療にかかわる薬剤と検査についての保険適用』
を要望しました。
国が「検討のための調査研究を行う」ということなので、今後の動きを見守っていきたいと思います。
諦めず声をあげ続けてきたことが、このように実現化へ動き始めたこと、
とてもとても嬉しく、有り難く、感謝しております。
これもFineを応援してくださった皆さま、
PASや賛助会員、正会員として私たちを支えてくださる皆さま、
私たちにアンケートや署名で声を寄せてくださった皆さま、
心より感謝申しあげます。
そして、Fineでボランティアスタッフとして活動する仲間にも
ありがとうございます
これからも、不妊治療の環境向上にむけて前進していきますので、よろしくお願いします。
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ご協力よろしくお願いします。
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