こんにちは、Fineメンバーaskaです。
今回は、おしゃべり会「自分だけじゃないんだ」と思えて ほっとしました♪の
続きのお話しです。
不妊治療は、年齢的にもうやめどきかな、でも子供を諦める踏ん切りがつかない・・・と
悩んでいた頃、Fine理事長松本の「不妊治療のやめどき」を読みました。その後
やめどきをテーマのおしゃべり会を見つけ、思い切って参加して
その話はこちら↓
https://ameblo.jp/npofine/entry-12434583713.html
ちょうど同じころ、「不妊治療と仕事の両立」をテーマとする仕事の
プロジェクトリーダーになりました。
私にとって、この出会いは運命的にも感じました！
＜出版記念イベントのFine松本理事長＞
「不妊治療のやめどき」の中で、心に刺さったというか、妙に納得したのは、
『不妊治療の結果は…「妊娠しなかった」という
シンプルな結果を得たということ。』
結果を出す＝妊娠にとりつかれていた私は、このフレーズに涙が出ました。
それでも、今も不妊治療をきっぱり止められてません。
休んでいますが、もう一度トライしようかと、ふと、思うことがあります。
私はダイバーシティ、ワークライフバランスの中で、不妊治療と仕事の
両立も重要なテーマだと考えています。
これから、少しずつでも企業の理解
が深まれば、不妊治療当事者も治療がしやすくなるのではないでしょうか。
もちろん、それだけで楽になるはずはないけれど、自分だけで抱え込まずに
済むことで、少しは心が軽くなると思います。
私は、自分自身の経験も踏まえ、企業の不妊治療への理解促進、そして、
仕事と不妊治療の両立が可能な職場を増やすために何かできればと
思っています。
素敵なプレゼントも当たります。
ぜひご回答を、よろしくお願いします！
（所要時間 15分程度）
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