NPO法人Fineは、本日2016年2月10日、塩崎恭久厚生労働大臣と面会し、
「不妊治療と仕事の両立・経済的負担軽減に関する要望書
~『すべての女性が輝く社会』の実現に向けて~」を
お渡しすることが出来ました。
<野田聖子衆議院議員にもご同席頂きました!>
要望書は、『すべての女性が輝く社会』の実現に向けての下記2点。
《1》すべての女性が就業したまま不妊治療・妊娠・出産しやすい仕組みづくりを、2015年6月26日に発表された「女性活躍加速のための重点方針2015 」に明記された、ワーク・ライフ・バランスを推進する企業に対する評価項目として加えること
《2》特定不妊治療費助成制度の見直しを行なうこと
尚、要望書の詳細な内容につきましては、
NPO法人Fineウェブサイトにてご参照ください。
http://j-fine.jp/activity/act/yobo-ryoritsu_k.pdf
今回は、NPO法人Fineの名誉会員第1号でもある野田聖子衆議院議員の
ご協力を得て、このような当事者の現状や思いを各大臣に直接お伝えし、
要望書の内容と背景について説明する機会をいただきました。
その時の様子は、後ほどご報告しますね
NPO法人Fineは今後も
不妊体験者の支援ならびに環境改善のための働きかけを行なってまいります。
また、同じく本日面談予定であった加藤勝信一億総活躍担当大臣にも、
日程調整ができ次第、要望書を提出する予定です。
これからも、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
これまでの活動
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http://www.j-fine.jp/activity/act/index.html
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