主体性とやる気 | 離婚を選択しても子どもと笑顔になる方法

離婚を選択しても子どもと笑顔になる方法

塾事業(トータルスクールウィーズ)や面会交流支援事業などを通して、主にひとり親家庭や再婚家庭に育つ子どもたちのケアをおこなっています。

おはようございます、羽賀ですニコニコ

 

スティーブンコヴィー氏の「7つの習慣」、読んだ方たくさんいると思います。

私ももちろん読みましたし、研修会に計4回出席して学びました。

 

とても多くのことを学び、私生活にもビジネスにおいても大いに役立つものだと思います。

 

さてNPOと言えば多くの団体が抱える悩みとして活動資金があげられると思います。

 

志を持ち、理念に従い活動する。しかし運営資金でつまづく。

 

例外なく私たちの団体もそうです。

 

NPOの資金を集める上でのファンドレイジングを学ぶ機会や広報活動をどうしたらいいかなどを学ぶ機会は今たくさんあります。

 

知識を身につけることは非常に重要です。知らないのが一番怖い。

 

しかし、もっと怖いのは、知識を付けたことで、自分はもはやスペシャリストであるかの如く勘違いすること。

 

あくまで勉強は基本で、それを実行実現して実を結ばせるには、学んだことを基本に自身でアレンジして考えること。そして提案すること。更に自ら実行すること。これが主体性。

 

学んだことを鵜呑みにして、それにそぐわないと批判をするのは自分にスキルがないのを暴露しているに過ぎない。

 

ただ指示を待っていて、指示を受けたら受けたで屁理屈で返してみたりというのは、私から見る限り、聞くだけムダであるし、気の毒だなぁと思う。もっと言えば結局何もやりたくないんだろ?ということ。

 

会社に就職して働き給料をもらう。

そのために自分は何をするのか。どういう志で仕事をするのか、そもそもなんのために就職したのか、今一度考えてもらいたい。

 

「自分はこの会社には必要ではないのではないか?」などと考える前に「この会社に必要だと思ってもらうために自分はどうするのか」を考えたほうがよほどいい結果をもたらす。

 

楽してお金は稼げませんよ。

 

NPOの話からはだいぶそれてしまいましたねあせる

 

 

ではまたどーもっ

 

 

 

 

 

 

クローバーNPO法人ウィーズクローバー