母の日は赤とピンクの花束で! | NPO法人日本パーソナルカラー協会

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●JPCAコラム●

明日は母の日ですね!


赤いカーネーションを贈ることで、すっかり日本でも定着した風習ですが、実は白いカーネーションが発祥だということはご存知ですか?

発祥はアメリカで、アンナ・ジャービスという人が、亡くなった母を偲んで、教会に母が好きだった白いカーネーションを贈ったことが始まりとされています。

日本で広がったのは1947年ごろからです。白のカーネーションは亡くなったお母さんに捧げたことから、健在のお母さんには、色を変えて贈るようになりました。

赤の色を選んだのは、やはり花言葉が「愛情」だからでしょうか。他にはピンクのカーネーションには「感謝」という意味があり、赤とピンクを混ぜて花束にすると良いですよね😊



花束と共に「ありがとう」を添えて、今年も感謝を表したいですね!