紳士軍団の始まりの物語 | Passione Diary

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NPO法人京都難病支援パッショーネ 
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どうもスタッフT2です。


今日は一週間前に鑑賞した作品を徒然と書いていきます。




キングスマン ファースト・エージェントですね。あのキングスマンの誕生の物語です。キングスマンというのは英国のスパイのお話で、中々爽快でスタイリッシュな映画です。さらに特徴的なのは、彼らは紳士でカッコいいスーツを着こなしています。


さてこのファースト・エージェントですが、キングスマンが設立したきっかけを描いていきます。もう前身となるものも、実はしっかりと出来ています。それを作っていた、主人公の平和主義の老紳士が実はバリバリに世界を見張っていて、戦闘能力もクッソ高い。側近の使用人やメイドもめっちゃ強くて、メイドはコネクションも強いです。使用人は剣、メイドは銃の名手でかつ料理に毒も仕込めます。老紳士の息子もやがて軍人となり、大きな活躍をします。


戦闘はあいも変わらず、迫力がありますね。序盤の相手がもうラスボスクラスに強い。ワルツの曲調に合わせての舞うような戦闘は見応えありました。戦争の白兵戦も静かながら、緊張感と臨場感が良かったです。ラスボスとの戦闘もフェンシングや相手の攻撃をいなすのがカッコ良かったです。


ストーリーは悲劇的に始まります。そこから軍との絡み、王家のイザコザ、そして分かりやすい悪の組織と。悪の組織のボスは、最終局面以外ずっと伏せられています。そしてこの組織、なんと歴史的な著名人が配下として出てきます。著名人が『らしく』襲撃してきますね。途中、物語はかなり大きな悲劇が起こります。お前が脱落するのかい!っという展開ですね。ラスボスを倒した後に、キングスマンが設立されます。そして、各々に円卓の騎士の名前が与えられます。



ここまで見てくださりありがとうございました。


礼節が、人を、作る。


ではでは