インドネシアは、世界最大の群島国家です。人口は日本より多く、２億７０００万人を超えています。南部に位置する島国は、サツマイモの生産量も多く、中国に次いで２番目になります。料理もさつまいもを使ったものもたくさんあります。
今回は、テイムスという、インドネシアのスイートポテト、マルタバックという日本風オリジナルな春巻き料理を作りました。
テイムス
さつまいもを蒸します
小麦粉、米粉、片栗粉、砂糖を蒸したサツマイモにしっかり混ぜます
外はカリット焼き上がり、中はむっちりとしています。冷めても美味しいデザートです。
マルタバック（春巻き風日本アレンジ）
春巻きの具材は、玉葱、鶏ひき肉、葱をたっぷりと刻んでニンニク、卵、塩コショウ、鶏ガラスープの素、を入れてしっかり炒めます
インドネシア風には、春巻きの皮を２枚使って具材を包みます。
表面がカリッとするまで油で揚げます。
本日の献立絵は、マルタバ（インドネシアの春巻き日本風）、テイムス、大根サラダ
マルタバには、たれとして、チリソースやトマトケチャップをかけます。チリソースとケチャップの甘酸っぱさが絶妙の加減です。マルタバには、甘いお菓子系統の具材もあるようです。
一度挑戦してみてください。とても美味しかったですよ。