古代史研究会の研修旅行、大変充実した旅でした! | 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

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 このブログは、NPO法人まちぽっとスタッフの伊藤久雄が書いています。このブログでは、「市民自治」の推進に必要なさまざまな情報や、NPO法人まちぽっとの活動などを発信していきます。

古代史研究会の研修旅行、大変充実した旅でした!

 

 今回の研修旅行は再訪したところ、再々訪したところ、初めて訪れた所沢など、見どころ満載でした。特に初めて訪れた次の2つは衝撃的といていいほどの遺跡でした。

 

〇 田和山(たわやま)遺跡

  丘陵尾根に築かれたと建物の跡。三重の環濠は巡るものの住居は環濠の外に分布する  

   という,これまでに例のない構造の環濠をもつ集落であることが判明。弥生時代後期       (およそ紀元前1世紀ころ)の遺跡。

  文化遺産オンライン https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/211960

〇 西谷墳墓群

  弥生時代後期、斐伊川(ひい)を見下ろす丘陵(西谷の丘)に築かれた四隅突出型古        墳墓群。特に2号墓、3号墓には驚いた。

  日本史跡ナビ https://shisekinavi.com/nishidanifunbogun/

 

   明日以降、今回の研修旅行で私は特に書き留めておきたい遺跡等を紹介したいと思います。