新潟・柏崎刈羽原発7号機の核燃料装填作業で2度の中断
伊藤信哉原子力規制事務所長「再発を危惧」、ブレーカートラブルの重要度は「東電の調査結果を見て判断」
7号機への燃料装填(そうてん)で、制御棒を操作する機器のトラブルで作業が中断したことについて、原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の伊藤信哉所長は4月23日の定例記者会見で「再発を危惧している。
東電の調査結果を確認した上で(重要度を)判断したい」と述べた。
(後略)
(4月24日「新潟日報デジタルプラス」より抜粋) たんぽぽ舎メルマガより転載