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市民自治ノート - NPOまちぽっとから

 このブログは、NPO法人まちぽっとスタッフの伊藤久雄が書いています。このブログでは、「市民自治」の推進に必要なさまざまな情報や、NPO法人まちぽっとの活動などを発信していきます。

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市民による豊かな地域社会づくりを進め、応援するまちぽっとの活動などを皆様にお届けするために月1回程度配信させていただきます。

ご購読いただいている皆様にご活用いただくとともにまちぽっとの活動を広くご理解、ご紹介いただきますようお願いいたします。

 

●「東京ランポ~まちぽっと」設立30年周年《記念フォーラム》のお知らせ(再掲)

 

東京ランポ設立から30年経過しました。コミュニティファンド・まち未来と合併し、現在はまちぽっととして活動しています。その取組みを振り返り、これからを考えたいと思います。どなたでも参加可能ですので、多くの方のご参加をお待ちしています。

【テーマ】政策提案型NPOの過去・現在・未来 ~「東京ランポからまちぽっと」へそしてその先へ

 

【日 程】2024年4月20日(土)13時30分~17時00分(17時30分から懇親会)

【会 場】生活クラブ館地下スペース1・2(小田急線経堂駅徒歩3分)

 

【内 容】

 〔特別報告〕13時30分~

  「東京ランポ~まちぽっと」30年の軌跡  佐々木 貴子

 〔第1部〕14時00分~

  テーマ:「東京ランポ~まちぽっと」のこれまで —政策提案型NPOとして取組みから

  登壇者:樋口 蓉子、村上 彰一、奥田 雅子、辻 利夫、小林 幸治(進行)

 〔第2部〕15時30分~

  テーマ:「東京ランポ~まちぽっと」のこれから —何をめざして

  登壇者:三木 由希子、渡部 真実、金丸 正樹、三浦 一浩(進行)

※ 〔懇親会〕17時30分~/同会場にて

 

【定 員】100名程度(懇親会30名程度)

【参加費】フォーラム:無料/懇親会:5000円

  (参加費の一部を30周年記念ブックレット作成費に活用させていただきます。)

【申込み】https://x.gd/Wo7vy

 

INDEX***************

1.調査報告

▼まちぽっとリサーチ(M.R)

★都内自治体の食育推進計画作成状況について★

伊藤久雄(NPO法人まちぽっと理事)

 

2. 協働・支援・助成事業での取り組み

▼「草の根市民基金・ぐらん」からのお知らせ

★1 枚のハガキから始まる社会貢献~もったいないキャンペーン★

▼「ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)」からのお知らせ

★『多様なセクシュアリティをもつ人が地方で「生きて」「はたらく」ために

  ―東北地域における性的マイノリティの就労・キャリア支援の実態調査から』

                 ●参加者募集●SJFアドボカシーカフェ第83回★

 

▼市民社会強化活動支援事業(Pecs)からのお知らせ

★進化する次世代の創業支援!AI・SNSの学びプロジェクト…木のねっこ★

 

3. 事務局だより

 

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1.調査報告

まちぽっとリサーチ(M.R)

★都内自治体の食育推進計画作成状況について★

伊藤久雄(NPO法人まちぽっと理事)

 

都内自治体での食育推進計画の作成状況は、東京都のほか52市区町村で作成されています。全国の作成状況や都内自治体の計画の内容、最も新しい計画だと思われる国立市の計画内容などを概観し、その課題などを考えます。

 

全文はこちら ⇒ https://machi-pot.org/?p=4354

 

2. 協働・支援・助成現場での取り組み

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「草の根市民基金・ぐらん」からのお知らせ

★1 枚のハガキから始まる社会貢献~もったいないキャンペーン★

 「もったいないキャンペーン」とは、ご自宅にある未使用の年賀ハガキや書き損じハガキ、未使用の切手、金券、テレフォンカードなどによりご寄付いただくキャンペーンです。お送りいただいたご寄付の品は、換金し助成金や運営の費用として活用させていただきます。もちろんキャンペーン期間外でも1年を通してご寄付を承りますので皆さまからのご支援をお待ちしています。

 

【対象】官製はがきなど下記をご覧ください

・ 書き損じ官製はがき、・ 未使用官製はがき、・ 未使用切手 (日本の切手のみ。外国切手は集めません)、・ 未使用テレフォンカード、・ 百貨店等の商品券、・ お米券、ビール券、図書券、旅行券などの金券、・ 外国紙幣 (ドル、ユーロ、韓国ウォンのみ。硬貨は集めません)、など

 

【キャンペーン期間 】 2024年1月~3月

・送料は送り主様ご負担でお願いします。

・一度お送りいただいた寄付の品はお返しできませんのであらかじめご了承ください。

 

【送付先】

〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル501

NPO法人まちぽっと 「もったいないキャンペーン」係

〇お問い合わせは https://citizensfund-grand.org/contact へ。

 

▼「ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)」からのお知らせ

★『多様なセクシュアリティをもつ人が地方で「生きて」「はたらく」ために

  ―東北地域における性的マイノリティの就労・キャリア支援の実態調査から』

                 ●参加者募集●SJFアドボカシーカフェ第83回★

男女二元論に基づく就活マナー、異性愛や異性との結婚を前提としたキャリアプランなど、性的マイノリティ当事者は就労や就職活動の場面で様々な壁にぶつかります。地方においてはさらに、小さなコミュニティでの人間関係、就労先の選択肢の少なさなどが、その地域で働き、生きてゆくことを困難にしています。

「にじいろCANVAS」では2023年、性的マイノリティ当事者/キャリア・就労支援関係者それぞれを対象として、東北地方における性的マイノリティと就労に関するアンケート調査を実施しました。基調講演では、にじいろCANVASメンバーで、大学院で地方における性的マイノリティを研究テーマとしている大森駿之介氏より、この調査から見えてきたものを共有します。

一方で、セクシュアリティに関する葛藤に押し潰されそうになっていたり、心身の不調により社会と関わることが難しくなってしまっていたりと、「就労」のもっと手前で困難を感じている性的マイノリティ当事者もたくさんいます。

LGBTQのキャリア支援に取り組む認定NPO法人ReBitから藥師実芳氏をゲストに迎え、性的マイノリティの「生きる」と「はたらく」を地域でどのように支えることができるのか、参加者の皆さまと一緒に考えたいと思います。

 

【ゲスト】薬師実芳さん(認定NPO法人 ReBit 代表理事)

     大森駿之介さん(みやぎにじいろパレード2023共同代表/東北大大学院生)

【日時】4月13日(土)13:30-16:00

【会場】オンライン(Zoom)

【参加費】無料 *先着50名様

【詳細・お申し込み】https://socialjustice.jp/p/20240413/
 

▼市民社会強化活動支援事業(Pecs)からのお知らせ

★進化する次世代の創業支援!AI・SNSの学びプロジェクト…木のねっこ★

NPO法人木のねっこでは、2024年よりフリースクール在学の中学生と卒業生の高校生で専門講師を招き「kinonekko学院」AI・SNSプロモーションコースを新設し、次世代の子どもの自立と創業支援のための新しい循環型地域共育システムをスタートさせるため、事業指定型寄付を募集しています。

ぜひ皆さんのお力をお貸しいただき、ご支援ください。

 

※詳しくは、下記をご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/741123?list=projects_fresh

 

3. 事務局だより

 3月11日、2011年に発生した東日本大震災・福島第1原発事故から13年が経過した。福島県内から避難した人で帰還していない人、できない人は現在でも2万6千人を超えており、福島県内7市町村(南相馬市、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)の一部に帰還困難区域が設定されている。今年の1月1日には能登地震が発生し、多くの方々が犠牲者、被災者となり、現在も1万人を超える人が避難している。

現在、国会や自治体議会では2024年度予算にかかる審議が行われている。しかし国会では、「自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件」に関する質疑が行われ、その様子が報道されている。その件も大切な事案だが、予算委員会でも多くの質疑時間が割かれている。

能登半島地震の復興事業や予算、福島からの避難者への事業や予算など、税金の使い道・使い方について十分審議し被害者・避難者への支援を1日も早く進めてほしいと思う。そして、納税者が税金の使い道・使い方を知り、考え、監視するための材料として、報道機関もその事業や予算の内容や審議状況などを伝えてほしい。

「誰一人取り残さない」ことが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs))の理念であれば、まさしく被災者、被災地に向けて取組むべきでは。(KK)

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